JUGEMテーマ:借金返済

債務整理をしても将来住宅ローンは組めるのだろうか?

若い方ほど不安になりますよね。

一生賃貸と決めてしまうのも楽だけど、やはり家族のことを考えると、一度はマイホームが欲しいというのは、債務整理をした後でも同じだと思います。

債務整理後の住宅ローンについては、本当のところどうなっているのでしょうか?

債務整理後数年経って個人信用情報の事故履歴が消えたら、クレジットカードの取得も可能になります。

ただまあ、「可能」というだけで、債務整理後のクレジットカード取得については、いろいろな壁が立ちはだかっていると言えるでしょう。

ましてや住宅ローンなんて組めるの?と不安になりますよね。

頑張ってお金を貯めたとしても、車くらいはもしかしたら買えるかもしれませんが、家をローンなしで購入するのは、よっぽどのことがない限り難しいです。



では、債務整理したら一生賃貸?

いえいえ、実際に債務整理後に住宅ローンが組めている例はありますよ。

ある程度以上の年齢になっていて、債務整理時に自分の家を任意整理などで失った方にとっては、「もう住宅ローンは一生組めない」と諦める気持が強くなっているでしょう。

実際、住宅ローンは最低でも20年くらいは組みますから、債務整理後5年から10年は一切のローンが組めない身となれば、その後20年のローンなんて無理と思ってしまいますよね。

ただ、住宅ローンは、何も新築の家を持つ場合だけに適応されるものではないですから、任意整理などで家を失わないで済んだ方がその後リフォームをする、という場合に使うこともあります。

そんな時でもやはり5年から10年は待たないといけないのですが、「そんなに待てない」という場合は、やはりご家族の名義でローンを組んでもらう、ということになるでしょうね。

スポンサーリンク



聞いた話によると、債務整理で住宅ローンを支払い中の自宅を手放した場合、住宅ローンも破綻したわけですから、今後その系列の金融機関との取引はできないようです。

金融機関にも拠るんでしょうが、住宅ローンに限らず、その銀行の系列金融機関との取引はほとんどできない、と思った方が良いでしょう。

今は顧客情報はすべてデータベース化されていますから、保存するのも楽ですし。

いずれにしても、債務整理後数年経って、もしクレジットカードの審査に通ったとしたら、ある程度「クレジットカードの履歴(クレヒス)」を作るためにも、せっせと利用して滞りなく支払いをする、という期間を作ることに専念することをおすすめします。

給料振込や公共料金の口座振替、定期預金など、利用できるものは利用して、滞りなく支払いをする。

こんな簡単なことでも、するのとしないのとでは雲泥の差があるのです。

その上で、住宅ローンの申し込みをすれば、審査にも通りやすいということなんです。

何事もやはり「手順を踏んでから」ということになりますので、あせらず地道に、無くしてしまった信用を取り戻すしかないということですね。

 

追記:来年の10月に消費税が10%に上がるのに伴って、住宅ローン減税を3年延長する、という法案が決まりそうです。

 

住宅のように、価格の高い買い物をしようと思っている人は、当然、消費税が上がる前に購入すべきではないか?と思うのでしょうが、焦りは禁物です。

 

ローン破綻してしまうと、大切な家を失うだけでなく、家族に不自由な思いをさせたり、生活を立て直すことすら困難になるのですから。

 

こんな時代だからこそ、慎重に考えたいですよね。