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国からの貸付(生活福祉資金)を断られる具体的な理由

JUGEMテーマ:借金返済

 

いまだに生活福祉資金制度があることすら知らない方も多いと思いますが、ざっくり言うと、「国が生活に困っている世帯に低金利でお金を貸してくれる制度」なのです。

 

実際に運営しているのは、各自治体の社会福祉協議会なのですが。

 

「え?そんなこと誰も教えてくれなかった」と思う方も多いでしょうが、言ってみれば、セーフティネットの一環として立ち上げられた制度なので、民間の金融業者のようにCMがあるわけではなし。

 

ということで、あんまり知られていないのではないでしょうか?

 

それと、生活保護があまりにも有名なので、その陰に隠れてしまっているということもあります。

 

よく、生活保護と混同されることもありますが、生活福祉資金貸付制度というくらいで、「お金を給付するのではなく貸し付ける」わけです。

 

大雑把に区別するなら、「働ける人は生活福祉資金で、働けない人は生活保護」ということになりますね。

 

ここで問題になるのが、「多重債務者は生活福祉資金を借りられるのか?」ということ。

 

だって、多重債務になると、もうどこからもお金が借りられなくなって、路頭に迷います。

 

最後に泣きつく所と言えば、公的資金しか考えられなくなるのです。

 

借金が返せなくなって泣きつく

 

民間の金融業者で貸してくれるところは、闇金融ばかりというわけではないですが、見分けを付けるのが大変ですから。

 

ここで困ったことを発見!

 

実は、この生活福祉資金貸付制度の貸付を断られる主な理由として

 

◯無収入である

 

◯低収入で、貸したとしても返済できない可能性が高い

 

◯すでに複数の金融機関からお金を借りている

 

◯今までの借金を返済していない

 

ということが挙げられます。

 

無収入の人にお金を貸せない、というのは、いくら国のセーフティーネットと言えども、貸付なので仕方のないこと。

 

それでも、借金のある人にお金を貸すことができないなんて、結局は「じゃあ、消費者金融から借りて今以上に借金まみれになれ、ということ?」「闇金融でもどこからでも借りろ、と見捨てられるの?」と思ってしまいます。

 

「それじゃあ、なんのためのセーフティーネットなの?」とまでやさぐれてしまいそうですが、要するに、そこまで借金を抱えている人に、いくら無利息や低金利であっても、お金は貸せない、ということ。

 

だいたい、多重債務になってしまっているということは、借りたお金は返済に当てる可能性が高いのです。

 

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となれば、生活の質は、お金を借りても何も変わらないばかりか、お金を貸すことにより、借金の金額を増やすだけ

 

という考え方なんですね。

 

こちらにしてみたら、「今、この困窮している間だけでも、少しの金額でいいから貸して欲しい」と思うのですが、冷静に長い目でみればどちらが正しいかは一目瞭然。

 

ただし、見放すのではなく、法テラスなどの借金に関して相談できる機関を紹介してくれたり、積極的に「借金問題を先に解決する」方法を教えてくれるのです。

 

まあ、国がお金を貸してくれるとはいえ、各自治体の社会福祉協議会に一任されていますし、自治体も貸付資金などについても負担している部分もあるので、場所によって対応が違うのも事実です。

 

相談とは名ばかりで、けんもほろろに追い返されてしまった」なんていう体験談も聞いたことがあります。

 

だからと言って、最初から諦めてしまっては、最初の一歩が踏み出せないので、「とりあえず相談してみる」という気持ちで行けば、案外うまくいくかもしれません。

 

それか、最初から「法テラス」の方に相談に行く、という選択肢もありますよね。

 

法テラスでは、借金を抱えて困っている人に、弁護士を紹介してくれるなど法的な相談に乗ってくれますから。



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