JUGEMテーマ:借金返済

 

自己破産するというのは、よっぽどのことです。

 

もう、人生が一度終わったと考える方も居るくらい。

 

確かに、人生においても大変なことで、つまずいたということなのですが・・・

 

それでも、もう一度やり直すということは十分できるのです。

 

昔は、家中の家具や生活道具に張り紙を貼られて、何も使えなくなってしまったのですが、今は、20万円以上の価値のある財産以外は取られることはありません。

 

あと、あまり知られていないのですが、99万円以下の現金もOKなのですよ。

 

だから、もし旦那さんが自己破産をしても、妻の財産まで取られることは無いのです。

 

とは言え、結婚してからの財産って、夫婦共同で作るものが多いですよね。

 

家とか不動産とか。

 

車、家電、などなど。

 

高額商品というのは、ご夫婦で力を合わせて手に入れたもの。

 

だけど、一家の働き手がご主人の場合、ほとんどの商品はご主人名義ということになるでしょう。

 

ということは、いくら「これは私が半分お金を出した」と言っても、旦那さんが自己破産してしまったら取られてしまうのです。

 

だからと言って、車の名義などを「自己破産する予定だから」ということで、慌てて奥さんの名義に変えても、バレバレですから、認められないでしょう。

 

場合によっては、自己破産の手続きそのものが、うまく行かなくなったり、「他にも何か隠しているものはないか?」と疑われたりすることもあります。

 

最悪の場合、自己破産の免責がおりない、なんていうことも考えられますので、止めたほうが良いです。

 

そうではなく、奥様が結婚前に持っていた物や、パートなどで貯めたお金で買ったもの。

 

夫が自己破産しても妻がパートで働いたお給料は取られない?

 

もし、奥様がフルタイムで働いていて、家のローンも奥様名義だったとしたら、取り上げられることは無いということです。

 

あっ、奥様名義の貯金とかも。 共同名義の場合は、また話が違ってきますけどね。

 

まあ、自分の財産が取られない、という安心よりも、「夫が自己破産する」という心配の方が大きいとは思いますが。

 

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結局は、個人個人の問題なんて切り離すことはできなくて、世帯主が破産してしまえば、一家の未来は暗くなってしまうのが実情です。

 

家を取られたら、親子で狭いアパートぐらしを余儀なくされることも。

 

今まで通りに暮らしていける部分もあるのですが、社会的制裁もすごく大きいのも確かです。

 

子どもが居れば、子どもの前では極力いつも通りの笑顔で居てあげたいということもあるでしょうし、お金の苦労はかけたくないと思うでしょう。

 

それでも、家族みんなで乗り切っていかなくてはならないことも多いのです。

 

債務整理後も、ある程度生活が落ち着くまでは、食べるものも満足ではなかったり、お医者さんにかかれなかったりすることもあるかもしれません。

 

だからと言って、多重債務時代に戻りたいとは思いませんよね。

 

せっかく借金が無くなったのですから、少しづつ地道に頑張っていけば、元の生活に戻れる日も必ず来ます。

 

辛い時は、子どもの笑顔が原動力になることも多々ありますから。