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借金依存症の恐怖?多重債務だと気づいたら

JUGEMテーマ:借金地獄

 

借金依存症になってしまったら?

 

一時クレジットカード破産が問題になった時に、買い物依存症の人がはまりやすいと言われていました。

 

本当に「病気だ」と診断するのは難しいと思いますが、消費者金融数社から借り入れをしていて、はっきりとどこにいくら借りているかも把握していない場合、すでに借金依存症になっていると思います。

 

私も多重債務時代は、そうだったと思えますから。

 

ただ、薬物の常習性と違って、まだ自分で判断はできます。

 

前者の方は、例えば誰かに逆恨みされて、故意に飲み物などに混ぜられたとした場合、それを何度も繰り返したとしましょう。

 

本人も気が付かないうちに常習者となり、悪化すれば自分の感情すらコントロールできなくなるそうです。

 

借金依存症も病気?

 

愛情も感じられなくなるとか。

 

怖いですよね。

 

周りの人や家族が、心配して病院に入院するように何度言っても、「自分は大丈夫だから」と頑固に繰り返すようになったり、中には暴力をふるう場合も。

 

借金の常習性も怖いですが、これは誰にされたものでもありません。

 

親の借金を背負う場合もありますが、その場合は、本人に借金癖が無いことが多いので、例えば親の借金のために本人が消費者金融から借り入れすることになっても、お金を借りずにいられないという状況にはなりにくいものです。

 

誰かが勝手にクレジットカードを利用したとしても、それだけで破滅に追い込まれるようなことはないですよね。

 

クレジットカードを使って買い物をするのも、消費者金融から借金を重ねるのも、すべて自分の意志なのです。

 

中には、お金があるにもかかわらず病的に繰り返すという方がいらっしゃるかもしれません。

 

それが本当の借金依存症ですね。

 

ただ、たいていの方はお金の問題が解決すればお金を借りることも無くなります。

 

問題はそこなのですが、多重債務に一度陥ってしまうと、お金を借りることに慣れてしまうのです。

 

お金が無くなれば借りればいい」という安易な考えが、頭の中を支配することになります。

 

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例えば、今月10万円の収入しかないのに、月々の借金返済額が5万円あるとします。

 

本来なら、差し引き5万円で生活しなければならないのに、不足分をどこかで借りようとするのです。

 

これには、「5万円では家族が飢えてしまう。公共料金も支払えない」という大義名分があるのですが、もしそこで10万円の借り入れができたとしたら?

 

多重債務者と言われている人のほとんどは、「収入が増えた」ような錯覚に陥ってしまうでしょう、

 

頭では「借金まみれ」ということはわかっていても、手元に20万円あるという事実の方が勝ってしまうのです。

 

もうこの時点で、立派な病気ですよね。

 

立ち直るにはカウンセリングを受けた方が良いレベルなのですが、幸い、まだ自分で立ち直れる余地はあります。

 

お金を借りなければ良いのですから。

 

いや、最悪借りたとしても、「どうしても返すんだ」という強い意志を持つこと。

 

それから、「まだやり直せる」という気持ちも必要です。

 

どうしても借金金額が多額になってしまうと、「もうだめだ」とか「身の破滅だ」と思ってしまいます。

 

そこでやけっぱちになってしまったら、もう前には進めません。

 

債務整理を決心するにしても、「もう一度人生を一からやり直すんだ」くらいの気持ちでいないと、結局また元の木阿弥に。

 

とにかく、「お金を借りる」から「少しでもお金を作る」という意識に変えない限り、そこから動けなくなりますよ。
 



lalaco257 | - | - | pookmark | category:債務整理を体験して