JUGEMテーマ:借金返済

 

借金返済のボランティアって聞いたことありますか?

 

「あるある。よく求人広告とかに載っているアレでしょう?」と思った方。

 

すべてでは無いでしょうが、それは整理屋・紹介屋と呼ばれる悪徳業者であることが多いです。

 

求人広告を見るということは、今現在職が無いか、お給料に不満を持っている人が考えられるので、「お金に困っている人」がほとんどなんですよ。

 

お金に困っている人-債務整理体験談

 

まあ、「職場の人間関係に疲れた」なんていう人も居るでしょうが・・・

 

で、借金を抱えている人も多い、ということで、悪徳業者もはびこるんですよね。

 

弁護士や司法書士でも無いのに「あなたの借金を減らす手続きを代行します」とか「保証人無しでお金を貸してくれるところをご紹介します」なんて書いてあったら要注意ですよ。

 

だいたいは、闇金融を紹介して紹介料を受け取るのが目的なので、自分から罠にはまりに行っているようなものですから。

 

とは言え、NPO団体など、借金返済に関する手助けをボランティアで行っているところがあるのも事実です。

 

借金返済を苦にして自殺をしてしまう人が後を絶たない時代。

 

不景気でお給料が下がり、消費者金融からお金を借りたけれど、返済できずにどんどん借金が膨らんで、どうしようも無くなった挙げ句に自分の命を絶つなんて、悲しい限りです。

 

借金返済でこのような悲しいことが起きないために、立ちあがったボランティアの団体は、総量規制前には結構たくさんありました。

 

匿名で借金返済に関するメール相談をしたり、債務整理が必要な場合の手続きについて相談に乗るというような細やかな対応をしてくれています。

 

中には、アニマルセラピーといった色々な精神的な癒やし効果で、借金返済で疲れ果てた心をほぐしてくれるところもあったということ。

 

総量規制以降、多重債務者の数が少なくなったということで、このようなボランティア団体も減ってきているみたいですが、「全国クレジット・サラ金被害者連絡協議会」のように、30年近くも地方自治体や弁護士会などと手を組み、相談窓口を設けているところもあるのです。

 

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グレー金利廃止や総量規制で年収の1/3までしか借金ができないことで、表面的には多重債務者は減ったようですが、違法スレスレのところや闇金融で借りてしまって困っている人たちは、増えているのでは?と思うんですよ。

 

本当は、今こそ借金返済のボランティア団体が必要なのでは?という気さえします。

 

まあ、考え方を変えれば、今は弁護士や司法書士事務所が、ホームページなどで借金の無料相談を行っている場合もありますし、スマホさえあれば匿名でメール相談することもできるので、そういった意味では以前より恵まれているかもしれません。

 

借金返済に関する悩みを抱えていても、親兄弟、家族にはかえって相談ができないというケースは多いでしょうから、匿名で相談できるのは助かりますよね。

 

唯一気をつけらければいけないのが、弁護士や司法書士を語って「無料相談」という形にして個人情報を抜き取ろうとする悪徳業者もある、ということ。

 

ネット犯罪も増えている今、メールアドレスだけの入力ならまだ大丈夫ですが、事細かに個人情報を入力しなくては答えてくれない場合は、「本当に信頼できるサイト?」ということを吟味しなくてはなりません。

 

すでに名のしれた弁護士・司法書士事務所なら、その点はクリアできるでしょう。

 

あとは、各市町村で行われている「借金無料相談」に参加するのが、一番安心なのですが、狭い田舎などでは、行くだけで借金があることがバレてしまう、なんていうこともあるかもしれません。

 

とにかく、あなたが一番やりやすい方法を見つけて、まずは相談することで、気持ちが少しでも軽くなれば良いですよね。