JUGEMテーマ:借金地獄

 

自営業とサラリーマンでは、借金返済はどちらが大変なのでしょうか?

 

もちろん、簡単に比べられるものではありませんが、自営業の方が借金返済がかなり大変なのかな、と思います。

 

儲かっている自営業ならいいのですが、儲かっているなら借金をする必要なないわけで、借金をしている自営業の人というのはたいていが業績が悪かったり、仕事がないといった状況にあるのでしょう。

 

私の場合もそうでしたが、自営業はうまく回っていれば、サラリーマンの何倍もの収入が得られます。

 

サラリーマンと自営業、借金返済が大変なのは?

 

ただ、良い時も悪い時もあるのが商売で、よっぽど経営面でがっちり支える要素が無いと、ジェットコースターのように、収入が上がったり下がったりするんですよね。

 

今、放送しているNHKの朝ドラ「まんぷく」でも、ヒロインの夫萬平さんは、技術屋で発明家なので、経営は妻任せという感じ。

 

今後は、証券マンを辞めさせられた真一さんの助けも借りて、なんとか軌道に乗りそうですが、それでもアップダウンはありそうです。

 

※今日の放送を見てない方にはネタバレになってしまいますが、会長の「欲しい人に売らなければ意味がない」という話は腑に落ちましたね。確かに商売の基本だと思います。

ただ、借金返済ばかりが頭にあると、どうしても「なんとかして売らないと」と焦るばかりになって、この基本を見失いがちになるのです。

 

話を戻して、自営業は、サラリーマンに比べて出ていくお金も大きいという問題もあります。


自営業の場合には、借金を抱えていると、当然税金などを滞納しているわけで、その滞納分の支払いもついて回るんですよね。

 

職種によっては、仕入れ資金にも困ることがあり、「借金を返済するためには業績を伸ばさないといけないのに、お金が無くて商品を生産するための材料すら仕入れられない。」なんていうことも。

 

それでも、無理してどこかからまた借金を重ね、なんとかできた商品が、思うようにヒットしなくて、売れ残り品ばかりが増えてしまったり。

 

だいたい、悪い時には悪いことが重なるわけで、借金で首が回らなくなった挙げ句に、過労で病気になることも考えられます。

 

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多重債務で苦しかった時代の私達が、まさにそうでした。

 

こんな時は他人が良く見えるわけで、「サラリーマンは給料から税金を差し引かれているから、借金返済にあえいでいると言っても、毎月決まった金額の給料をもらうことが出来て羨ましいなー」なんて思ってました。

 

自営業だと、税金関係、保険関係もすべて自分たちで支払っていかなくてはいけませんから、仕事が少なかったり商売がうまく行っていない場合は、借金返済に加えて税金や保険のお金の滞納などで、もうどうしようもならなくなりますから。

 

だけど、考えてみたら、サラリーマンの場合は、「多額の借金を抱えていることが会社にバレたら辞めさせられるのでは?」と日々怯えたり、「お給料の差し押さえをされるのでは?」という恐怖もあります。

 

闇金融からお金を借りてしまえば、会社にひっきりなしに電話をかけてきたり、親戚や知人にまで借金返済を迫ったりすることもありますから、生きた心地もしないでしょう。


サラリーマンでも自営業でも、借金苦に悩むのは同じとも言えます。

 

月々決まったお給料がもらえるのは、とても心強いことですが、突然解雇されることもあるし、会社が倒産してしまうことも。

 

自営業は、収入が安定しないデメリットはありますが、「もしもの時に備えて蓄えておく」ということを心がければ、収入が激減した時も乗り越えられるかもしれないのです。

 

結局、どちらが大変ということよりも、借金に対する心構えの問題ということになりますね。