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夜逃げのその後は?追跡されたらどうなる?

JUGEMテーマ:借金返済

 

夜逃げというと、借金から逃げる裏技?と思う人も居るかも知れませんが、実際は悲惨なものです。

 

今は芸人として成功されているTKOの木下さんは、なんと11回も夜逃げを経験されたそうです。

 

ただ、当時は幼かったこともあり、木下さんには借金のことも家が貧乏であることも、両親や兄弟がひた隠しにしていた、というのですからびっくりですね。

 

外食もしていたし、数万円もするおもちゃも買ってもらっていたそうですが、今だったら、絶対に幼い子どもの耳にさえ入ってくることでしょう。

 

ネットの発達などで、個人情報バレバレの時代ですから。

 

とは言え、一家心中をしようかと思うほど切羽詰った状況で、なんとか、末っ子の木下さんにだけは借金苦を経験させたくない、という親心は痛いほどわかります。

 

夜逃げ-債務整理体験談

 

「夜になるとドライブに連れて行かれ、2時間過ごした後、必ず車の中で10分待たされる。そのあとにはなぜか引っ越しが待っていた」という文章の中にも、親御さんと借金取りとの壮絶な闘いが伺いしれます。

 

借金取りが来そう→一家で車に乗って時間をつぶしてやり過ごす→怒った借金取りが「金返せ」など辛辣な言葉を書いた張り紙をベタベタ貼っていく→それを10分できれいにはがす→結局そこには住んでいられずに引っ越す

 

この繰り返しだったのでしょう。

 

よくぞ持ちこたえたなーと思います。

 

その後、病気になった父親の意思をついで、お兄さんたちが起こした事業(焼肉店)が繁盛して、借金も無事に返すことができたのですから、これはもう奇跡としか言いようがありません。

 

借金から逃れるために、一時的に引っ越すことは感心しませんが、お互いの家族を思う気持ちと「自分がなんとかしなければ」という強い意思が、ご家族を良い方向に導いたんですね。

 

ただ、当時でも、借金取りから逃れることは、相当の覚悟が必要で、命の危険と隣り合わせだったと思います。

 

ましてや、お金の無い中で、転々と引っ越しを繰り返せば、さらに生活は困窮してしまう。

 

普通だったら、お互いの愛情を持ち続けることはおろか、精神状態を安定させることすら難しくなってしまうのではないでしょうか?

 

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10年ほど前に夜逃げを経験した、という男性の体験談は、かなりリアルで壮絶なものでした。

 

会社経営者で、それなりに儲かって羽振りも良かった時代もあった方なのですが、業界にかげりが見えて、業績も悪化。

 

本業の他にも他業種に手を出していたのですが、まだ結果を出すまでには至らず、投資額がそのまま借金に。

 

一億以上の負債を抱えるようになり、夜逃げを選択してしまった、ということです。

 

今思うと、債務整理をするなど他に選択肢はいっぱいあったはず、と後悔しきりなのですが、当時は思考が停止していたとか。

 

「とにかく、この借金から一刻も早く逃れたい。」

 

「新しく起こした事業がうまく展開してくれれば、借金も返せるはず」という思いだけで行動していた、ということ。

 

結局

 

●引越し先を見つけることすら困難

●いつ捕まるか?という恐怖で夜も寝られない

●身分証明証の提示ができないため、まともな仕事に就けない

●病気になっても病院に行けないので、悪化することが多い
●携帯やスマホなどの機種変更ができない 住所変更すらできない

 

という中、一家は離散してしまい、この方は、車中泊で雨風をしのぎ、親戚の家を転々としていたそうです。


幸い、お子さんたちはすでに大学生以上になっていたため、自分の生活はなんとか維持できていたのは、幸いと言えるでしょう。

 

最終的には、弁護士を立てて数年かかって債権者と和解したということですが、これだけ壮絶な経験をして得たことは、「逃げていては何も始まらない」ということだったそう。

 

一度借金地獄におちいった人にとっては、とても身につまされる話ですが、教訓として受け止めることもできますよね。


lalaco257 | - | - | pookmark | category:借金返済の裏ワザ