以前、当ブログでも「どのような人が高額当選するのか」という特徴について書きましたが、多くの高額当選者は60代の会社員で、長年コツコツと宝くじを買い続けている人が多いようです。
一方で、「あまり欲のない人」も高額当選している傾向がある、ということ。
つまり、お金に執着する人ほど宝くじの女神に微笑まれない、という、ちょっと考えると「不思議な現象」が起こっているのです。
だって、宝くじを買う人って、やっぱり高額当選を夢見ているわけだし、お金が欲しい人なのでは?と思いますよね。
とは言え、宝くじを買ってはいても、私利私欲だけを求めているのか?と言われれば、そうでは無い場合も。
「子どもたちに、不自由のない暮らしをさせてあげるため」とか、「親孝行をしてあげたいから」という理由で購入する人も居ますから。
私利私欲と言えば、宝くじ売り場の方々も「当たりますように」と願っていますが、自分自身が当選するわけではないため、心の中では「面白くない」と思っているかもしれない、なんていう気がしていました。
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だけど、売り場側としては、高額当選者が出てほしいと願う理由はあるんですよね。
特に個人商店の場合は、「この売場から一等が出ました!」となれば、多くのお客さんが来店することになるため、メリットがあります。
とは言え、「宝くじを売っている以上、お客さんに幸運が来てほしい」という売り場の方も多いことを考えると、「欲が無い」と言えるかもしれません。
また、売り場の方の夢には、高額当選のお告げのようなものが登場することもあるようです。
例えば、「大蛇が地面を這っている夢を見たら、ミニロトで3,000万円以上の当選者が出た」という話や、「白い龍が目の前を横切っている夢を見たら、翌朝1億円の宝くじが売り場から出た」という話があります。
龍の夢を見ると高額当選するという話もあります。緑色の龍は安定や心の満足を暗示しており、恋人や結婚相手が見つかるかもしれないと言われています。
アニメ「日本昔ばなし」でも、緑色の龍に子供を載せて雲の合間を飛んでいるシーンがありました。
龍が空に現れる夢も大吉夢であり、大きな願望が叶う前兆だとされています。
ある宝くじ売り場では、「前日に目の前を緑色の蛇がクネクネと横切っていく夢を見た」という話があり、その翌日に初めて1等の高額当選者が出たそうです。
蛇をはじめ、牛、魚、蛙、豚など、弁財天の化身とされる動物たちは、金運だけでなく大きな幸運をもたらすと言われています。
そこで、毎日蛇や龍の夢を見るように、これらの動物たちが描かれた絵や写真を見続けると良いのでは?とちょっと考えてみました。
あるいは、こんな美しい風景とか↑
実際はどうなのか?調べてみた結果は?
「毎日蛇や龍の絵や写真を見続けることは、夢に関連するシンボルを意識的に取り入れることになります。
一部の人によれば、夢に特定の動物やシンボルが現れると、幸運や成功の前兆となることがあると言われています。
しかし、夢の解釈は非常に個人的であり、人によって異なる場合があります。また、夢が宝くじの当選と直接関係するとは限りません。
もちろん、絵や写真を見続けることによってポジティブな気持ちや良いイメージを持つことは、心の状態に良い影響を与えるかもしれません。
そして、ポジティブな心の状態は、人生の様々な側面で成功をもたらす可能性があります。
結論として、蛇や龍の絵や写真を見続けることが直接的に高額当選や宝くじの幸運をもたらすかどうかは確証できません。
しかし、ポジティブな心の状態を維持するために、好きなシンボルやイメージを意識的に取り入れることは有益であるかもしれません。
夢を育むために絵や写真を見続けるのは、個人の好みや信念によるものと言えます。 」
ということ。
つまり、「幸運になる」と信じて、毎日見続けていれば、宝くじに高額当選することもあり得る、と考えて良いのでは?
まあ、楽観的な考えではありますが、何にもしないよりは、精神的にポジティブになるだけでも良いのかもしれませんね。