不動産担保ローンの審査に通れば借金地獄から逃れられる?

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誰もが借金地獄から早く逃れたいのです。

だけど、債務整理という選択肢は一番最後に持って行きたい。

その理由は?

◯どうしても借りた借金は自分で返したいから

◯債務整理すると社会的制裁があるから

◯家族や友達などに迷惑をかけたくないから

まあ、自己破産の場合だと、単純に「カッコ悪い」とか「人生終わり」という理由もあるのでしょうが、そんなことを言っている場合ではないとは思います。

とにかく、借金の返済が滞りがちになり、何とかしなければと思い始めた頃に思いつくのが「おまとめローン」や「不動産担保ローン」であるのは確かです。

中には、借金の返済が辛くなってきたな?というタイミングで、ローンを組んでいる会社から不動産担保ローンのお誘いを受けるケースもあるということ。

金融業者にしてみれば、無担保でお金を貸していた側にとってみれば、不動産という担保を預けてもらった方がメリットは大きいでしょう。

だから、例え金利を安くしてでも不動産担保ローンを勧めてくるということも言えます。

こちらにとっても、例えば、そのローン会社で50万円ほどの借金をしていた場合、「不動産担保ローンに切り替えていただければ、金利も下げて200万円まで融資できます」なんて言われたら、すぐに飛びつきたくなるでしょう。

だけど、よーく考えてみてください。

考える女子学生

借金の返済が滞っているということは、何らかの理由で収入が減っている、あるいは不安定になっているということですよね。

お金を借りる時には、誰もが返済計画を立て、月々の支払金額を「このくらいなら生活費に支障がなく支払える」と判断して借りるわけです。

それが、「ついうっかり支払いを忘れた」というわけではなく、滞納を繰り返すようになったり、支払いはなんとか続けているけど生活が非常に苦しくなったと感じるようになったら?

黄色信号、いや赤信号が点滅しているということ。

そんな時に今よりももっと大きな借金をかかえてしまったら?

それも、大事な土地や不動産を担保にしてしまったら?

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ということを先に考えるべきです。

いや、実際に、金利が高くて借金苦に陥っている方で、「おまとめローン」で借金をまとめたら、金利も安くなってなんとか全額返せるメドがつきました、なんていうこともあるのは事実です。

ただ、万が一不動産担保ローンを組んでも、途中で返せなくなった場合、債務整理においても不利な状況になってしまうのです。

◯不動産にすでに抵当権が入っているため、任意売却ができない

◯民事再生についても、「住宅ローン特則」が使えなくなるため「マイホームを手放さずに債務整理する」というワザが使えなくなってしまいます。

「でも、不動産を担保にしているんだから、取り上げられるのは仕方がないでしょ」ということなのですが、最初から取り上げられることを想定して借りるのなら、何もそんなリスクを背負わなくても良いということになります。

「借金が返せない」と判断した時点で、任意整理なり民事再生(個人再生)を選ぶこともできますし、自己破産を選んだとしても、事前に任意売却することも可能です。

結局は「自分の意思でなんとかすることができるのか?」というのが判断基準になりますね。

 

不動産担保ローンに申し込む前に知っておきたい3つのこと

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「ブラックになっても、不動産などの担保があればお金を借りられることがある」と言われることがあります。

これは本当でしょうか?

不動産担保ローンというのは、一昔前は一般の人にはあまり馴染みのない金融商品でしたが、最近ではよく聞かれるようになりました。

不況で、土地や建物を手放したくは無いけれど、何とかしてお金を借りたいという方が増えているということで注目されてきたという理由もあるようです。

また、普通のローンでは審査に通りにくい方や、まとまったお金を借り入れたい方が利用するケースも多いですよね。

いわゆる「おまとめローン」として利用される方もいらっしゃるので、冒頭に書いた「ブラックでも」ということにもなるのでしょう。

不動産ローンとは資産として持っている不動産を担保にすることで、ローン融資を組むということ。

担保にする不動産がどのくらいの価値があるのかを業者が審査し、融資できるかどうかを決定するのです。

通常は、保証人なしで抵当権や根抵当権を、住宅ローンの時のように立ててローンを組むことになります。

不動産担保ローンについて夫婦でもめる

不動産ローンは銀行や信販系金融機関、一部の消費者金融でも取り扱っている金融商品で、教育学習費、家の建て直し費用、他の融資への返済資金等、色々な理由で融資が行われています。

不動産ローンで気をつけたいのは、支払いが滞れば不動産は担保に取られるということ。

支払い能力に自信があり、まとまったお金を有効に使える方なら良いのですが、他での融資に断られたから、という切羽詰った状態の方多重債務寸前の方は、よく考えてから申し込まれた方が良いでしょう。

失業中の人、家族には相談出来ない人、いわゆるブラックと言われる人他社で融資を断られた人等、審査に通りにくいとされている人でも利用可能なケースもあるということです。

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高齢者の方でも融資を受けることができるケースも多いのが、特徴とも言えるでしょう。

ただ、次のことには気をつけてください。

ブラックでも借りられるケースはごく稀であること

支払いを滞納すると、大事な資産も無くしてしまうこと

借入金額が大きい分、審査が厳しいこと

実際には担保となる不動産がどれだけ金融業者にとって魅力があるか?ということになると思います。

それでも、基本になるのは個人の信用情報と属性ということになりますので、ほとんどの場合は、不動産だけが決め手になることは無いでしょう。

よっぽど資産価値の高い物件を所有しているのなら話は別かもしれませんが、契約する際には慎重に考えた方が良いのは言うまでもありません。

 

不動産担保ローンは消費者金融から借りると総量規制から除外されない?

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今更な感じはしますが、総量規制についていろいろと調べてみると、やはりわからないことがたくさんありますね。

 

まあ、大雑把に分けると、消費者金融などの貸金業者からの借り入れは対象になるけれど、銀行とか信用金庫、あとはロウキン(労働金庫)などからの借り入れは対象外となるということです。

 

住宅ローンなどは、年収の何倍もの金額を借り入れしないと、とてもじゃないけど買えないわけですから、これは対象外となります。

 

高額医療費支払いのための借り入れも対象外です。

 

高額医療費-債務整理体験談

 

で、金額の大きい借り入れということになると、不動産担保ローンがありますよね。

 

これはどうなんでしょう?

 

これも、消費者金融から借入れをする場合は、不動産担保ローンでも、個人の自宅を担保にするのはダメなんですね。

 

だから、自宅以外の事業所ならOK

 

銀行や信用金庫の不動産担保ローンなら、自宅でも大丈夫ということになります。

 

不動産担保ローン

 

いずれにしても、大きな金額を借入れするので、審査自体は厳しくなります。

 

だいたいの目安としてわかりやすいのが、300万円の年収の方だと、合計100万円までの借り入れしかできないということ。

 

特に、多重債務寸前になって、信販会社や銀行からなんてとても借りられなくなり、消費者金融を中心に借り入れをしていた方にとって、総量規制以降の借り入れは、一層難しくなったというわけです。

 

ならば、不動産担保ローンなら大丈夫では?となるのですが、さっきも書いたように、消費者金融の不動産担保ローンは規制外ではないという。

 

もう、ここで、「もうダメだ」となってしまいますよね。

 

「無担保で借りられないのなら、有担保で」と思っても、ことごとくNo.と言われてしまっては。

 

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ただ、ここで考えていただきたいのは、すでに、数百万の借り入れをしているのであれば、家や土地を担保にしてお金を借りられたとしても、返済が行き詰まって、資産を取られてしまう可能性が非常に高くなります。

 

家だけば手放したくない」というお気持ちはよくわかりますし、私自身もそうでした。

 

だけど、将来のことを考えたら、ここで一度すべてを精算するつもりで、任意売却などで家を手放してしまう、という選択肢もあるのです。

 

そして、「先祖から住んでいるから、絶対に手放せない」ということであれば、自己破産以外の方法で債務整理をすれば、最低限家だけは残すことができるかもしれません。

 

多重債務になるには、それなりに年月がかかっていますし、なぜそうなったのか?と言えば、その場その場でツジツマを合わせてきただけだから、という理由が大きいと思うんです。

 

少し先のことを考えるようにすれば、借金地獄から抜け出すのも早くなるのではないでしょうか?