JUGEMテーマ:借金返済
「ハロウィンジャンボ宝くじ」が発売されました!
今日からハロウィンジャンボ宝くじの発売が始まりました。
今年は、1等と前後賞を合わせて5億円が当たる「ハロウィンジャンボ宝くじ」と「ハロウィンジャンボミニ」が発売されます。
「ハロウィンジャンボミニ」も、1等賞金が5,000万円ということで、ミニと言えども当たったら大金持ちです。
だけど、当たり前だけど買わなきゃ当たらないんですよ。
10月22日まで売り出されるそうですので、吉方向にある売り場を目指して買いに行ってはいかがですか?
もっとも、私も含めて「コロナ禍で、そんな余裕はとても無い。第一、緊急事態宣言が解除にならないと行けない」という方も多いと思いますが。
特に借金を抱えている人にとっては、心の底から「宝くじに当たりたいーーー!」と叫びたくなるくらい、もう喉から手が出るほど欲しいですよ。
宝くじの当選確率はどのくらい?
私だって、まだブラックの身でギリギリなんとか生活できている感じですから、もう1億とは言わず1,000万円でもいいから当選したいところ。
だけど、周りに高額当選したっていう人も居なければ、そんな話聞いたこともありません。
一体、どのくらいの確率で当選するのでしょうか?
1等の当選確実は、発表されているもので2000万分の1なんだそうです。
もう、これを聞いただけで、一攫千金を夢見る気分から奈落の底に突き落とされた気分ですね。
だけど、宝くじに高額当選した人って、どんな運命を持っているの?
当選後はどんな暮らしを送っているのだろう?と気になります。
その前に、「もし1億円当たったら何に使う?」というアンケート結果が発表されていたので、シェアしますね。
もし宝くじで1億円当たったら何に使う?
一番多かったのは、やはり貯金だそうです。
今の時代、何があるかわかりませんから、備えあれば憂いなしですよね。
次に、親御さんが高齢な場合は、家のリフォームや介護施設に入る資金に回す、というもの。
中には、純粋に「親孝行したい」という意見も多く、世の中捨てたもんじゃないなと思いました。
「自分磨きのためにエステや高級コスメにお金を使いたい」
「美味しいものを食べて、コロナが収束したら世界の豪華ホテルを泊まり歩きたい」
という意見も、「正直でいいなぁ」と。
ただ、全体的に、家庭を持っている方は「子供や親のために使いたい」という人が多く、堅実な考え方をする人が増えているのも、今の世相を表しているようです。
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で、話は高額当選者のお金の使い道に戻します。
実際に宝くじ高額当選者は何にお金を使ったのか?
実は同じ高額当選者でも(寸前でなれなかった人も)、運命は天と地ほどに分かれるのです。
時効寸前で、ただの紙切れになる直前に大金を手にした人。
宝くじ売り場で、後ろのご婦人に順番を譲ったがために、高額当選できなかった人。
会社が倒産して、解雇を告げられた日に買った宝くじが2億になり、経営者になり成功した人。
いつもは通らない道なのに、なぜかその日は通ってみたくなり、たまたま見つけた宝くじ売り場で買ったくじで1億当てた人。
などなど。
悲喜こもごもとはこのことで、大金を手にした後も、それこそ破産してしまったりと波瀾万丈の人生を送ることも。
では、宝くじで高額当選する方法ってあるのでしょうか?
あるのならぜひとも知りたいものですよね。
統計で見ると、当選者は断然60歳以上の方が多いんですね。
よく「地道に買い続けている人が当たる確率が高い」と言いますが、若いころからコツコツ買い続けている方に運命の女神も微笑むということでしょうか?
また当選者の宝くじ購入の仕方では、バラと連番半分半分で買った人がほとんどで、中には、方角や保管場所、買う日や時間などを研究して、数年後に見事1億当選した方も。
結局は、「諦めないで買い続ける」ことが一番なのだと思います。
あとは「信じるものは救われる」じゃないですが、「高額当選する」という自信のようなものが無いとだめなのかな?
まあ、「無欲の勝利」ということもありますけどね。
私のようにローンや借金に追われ、「当たるわけ無いけど、とりあえず宝くじでも買ってみるか」なんていう邪悪な気持ちでは当たらないということなのかもしれません。