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年末ジャンボ宝くじは絶賛発売中!
年末ジャンボ宝くじが先月24日に発売中されましたね。
よく「夢を買う」と言われますが、ほぼ当たることの無い儚い夢だと思っていても「もしかしたら」と思って買ってしまうのです。
そういえば、「儚い」って、人の夢って書くんですものね。
いやいや、それでも「信じるものは救われる」の精神で、前向きに考えて行きましょう!
特に多重債務で借金をしている人や、債務整理でブラックになってしまった人にとっては、まさに「人生の一発勝負」の宝くじと言えるでしょう。
「お金がないのに宝くじなんて買うな」という声も聞こえてきそうですが、お金が無いから買うんだなー、これが。
特に今年の「年末ジャンボ宝くじ」は、1等賞金が7億円ですよ、な・な・お・く・え・ん!
1等の前後賞が各1億5,000万円で、1等・前後賞合わせて10億円なので、全部当たれば、なんと10億円長者です!
「 年末ジャンボミニ」でも、1等3,000万円、1等の前後賞は各1,000万円なので、ミニでも1等・前後賞合わせると総額5,000万円にもなるのです。
「もう5,000万でいいわ」と、もらえるような気持ちになっておりますが、やっぱり、なかなか当たらないんですよ、これが。
とにかく「買わなきゃ当たらない!」ということで、銀座チャンスセンターなど、「高額当選者が出ている」というところに行って、片っ端から購入すれば当たるのでしょうか?
こういう時こそ、過去の統計を見てみましょう。
宝くじに高額当選した人って何枚くらい買ってるの?
みずほ銀行宝くじ部の調査で1000万円以上を当てたラッキーな人を対象に行ったアンケート結果があります。
「何枚ぐらいの宝くじを買った?」の質問に対して
1位は30枚(19.8%)で、2位10枚(19.1%)、3位20~29枚(17.4%)と、なっていました。
大量に買えば当たるというものでは無いんですね。
2018年度のドリームジャンボミニで、2等1,000万円当選した方が、毎回40~60枚程度 買っていた。ということで、多い方です。
2017年度に年末ジャンボ宝くじで、1等前後賞1億5000千万円見ごとに当選したラッキーな方でも、「連番で30枚購入した」ということ。
同じく2017年度の年末ジャンボ宝くじで1等7億円当選した方に至っては、「出かけるついでに連番とバラを10枚づつ書い続けていたら当たった」
ということで、「30枚程度」「発売のたびにコツコツ買い続けている」「気が向いたときに買っている」「習慣のように買っている」という方が多かったです。
ここぞという時にドカーンと大金を使って買うのではなく、「いつも30枚くらい買っている」という方に、幸運の女神は舞い降りているんですね。
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「宝くじに当たる前兆」はたしかにあった
だいぶ前に、テレビで「宝くじで2億円当たった高額当選者の話」という番組を見ましたが、やはり「兆し」というか「前兆」というのもあるそうです。
この男性は、宝くじの当選者が発表される前の晩、とてもリアルな夢を見たそうです。
それが、白い蛇がニコッと笑って去っていくだけという夢だったのですが、夢の中でも「宝くじに当たった!」と喜んでいたとか。
他にも「緑の龍が空に浮かんでいた」なんて、アニメに出てきそうなシーンを見た後、宝くじを購入したら、1等当選した!なんていう話も。
やっぱり、「持ってる人」って居るのかな?とか、「もしかしたら、私にもラッキーな瞬間があったのに見落としていたのでは?」なんて思ってしまいます。
とにかく、宝くじに高額当選すれば、ブラックになった人でも「当たれば人生をやり直せるかもしれない」と思える、数少ない庶民の夢なんですよ。
ただ、中には、宝くじに高額当選したことで、生活がガラリと変わってしまい、不幸になった」という人も居るのは確か。
結局のところ、お金は「持っている人」によって良くも悪くもなるというのは本当なのかもしれませんね。