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不運続きの方が宝くじに当たりやすい?
宝くじと言えば、「超ラッキーな人が当たる」イメージがありますが、実は「不運続きの人の方が当たりやすい」という話もよく聞きます。
本当のところはどうなんでしょう?
多重債務時代には、お金も無いのによく宝くじを買ったのですが、自業自得とは言え、不運続きでした。
私の場合は、自営の仕事がようやく軌道に乗ろうとしていた時に、取引先が倒産し、共倒れ的な感じで経営がうまくいかなくなったのですが・・・
考えてみたら、自分の力不足も去ることながら、その時はことごとく運が無かったな、とは思います。
大口の注文をドタキャンされたり、発注元の会社が東日本大震災の被害で営業困難になってしまったり、と。
あまりにも現金が少なくなってしまったので、止む無く夫婦で働きに出た会社が、社員の使い込みですぐにつぶれてしまったこともありました。
仕方なくアルバイトを始めたのですが、体を壊して入院することになり、入院費はかさむは、精神的ダメージは大きいはで、ダブルパンチでしたね。
そう、悪いことは続くものなのです。
だけど、確かに任意整理をしてからは、結構平穏に暮らしているような気がします。
宝くじで高額当選の夢は?
そうそう。宝くじで高額当選した経験は無いけれど、人生初の2万円を当てたのもこの頃でしたね。
その時は、嬉しかったけど、「もうちょっと大金が当たっていれば、債務整理せずに済んだのになぁ」なんて勝手なことを思っていました。
2万円だって、十分大金なんだから、飛び上がって喜ぶべきですよね。
本当に、生きているだけで有り難いと思わないと、バチが当たってしまうのに。
今も、相変わらずお金は無いですけど、生活費に困ることは少なくなったのは、有り難いことです。
やっぱり、悪い時があれば良い時もある、人生山あり谷ありは本当なんですね。
悪いことが続いた後に宝くじに当たった人の体験談
そんな、人間のバイオリズムをうまく利用して、「悪いことが続いた後に宝くじを購入した」人の体験談を読んだのですが、私も夢見ている一発逆転している人がたくさんいらっしゃいました。
ただ、気になったのが「電車に乗り遅れたり、特売品が買えなかったりというちょっとした不運が続いていた」ということ。
うーん、確かに、雨の日に歩いていて車が通った時に雨水がかかった、すぐ後に、新しい靴のヒールが取れてしまったなんていうことがあれば、1日暗い気分にはなりますけど。
とにかく、この方は、あまりにも日常生活でツイてないことが多かったために、「そろそろ良いことがあるのでは?」と宝くじを購入したら、グリーンジャンボで1億5,000万円当選した、ということなんです。
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悪いことと良いことのバランスが取れてないだろう?という文句を言いたい方もいらっしゃるでしょう。
でも、そもそも宝くじって、「最近良いことが続くから運試しに買ってみよう」というケースが多い中、運が悪いと感じていたのに買ったというチャレンジ精神を見習いたいものです。
厄年で、いきなり激しい腰痛に襲われて胆石の手術をすることになった方が、退院するやいなや交通事故に巻き込まれて、もうちょっとで命の危険もあった、という経験をされた方が、「厄払いのつもりで」年末ジャンボ宝くじを購入。
そしたら、1等・前後賞合わせて3億円に見事当選!
「厄払いどころか、一生安泰です。」ということになった、というのも、やはり、「最悪の事態からなんとか抜け出そう」と思ったからですよね。
だからって、借金で悩んでいる人が宝くじを買っても、邪心が先に来てしまうので、当たらないことの方が多いかもしれませんが、「悪いことばかりでも諦めない気持ち」は持ち続けたいです。
何も、1億円当たらなくてもいいじゃないですか。(当たったほうがいいけど)
「悪いことのあとには良いことがある」と信じて、一生懸命日々の生活を続けていれば、少しは物事が好転しそうな気になるでしょう?
追記:ゲッターズ飯田さんによると、「宝くじに高額当選するのは、恵まれた星の下に生まれてきたごくわずかな人たち」だそうです。
「じゃあ、普通の人は絶対に当たらないの?」と思いますが、9年から12年の周期で回ってくる裏運気をうまく掴むことで、宝くじ高額当選のチャンスが巡ってくるとか。
それは、身内の不幸や大きな事故に遭遇するなど、不幸なことが起きた時と一致することが多い、ということ。
そういった時に、なかなか宝くじを買うという発想にはなりませんが、もっと小さな「ツイてないこと」が重なることってありますよね。
その時こそ、宝くじ購入のチャンスなのかもしれませんよ。
↓実は、手相を書いても強運は作れるらしいです!