イオンデビットのバックアップサービス付きカードは審査が厳しい?

クレジットカード・ローンの審査

デビットカードが進化している

デビットカードも、今やさまざまな種類のものが登場するようになりました。
一時は、ブラックでも持てるクレジットカードとして話題になり、支払いを滞納したり債務整理後にカードを持てなくなった人がこぞって持つようになったので、モラル違反が問題になったりしましたよね。

デビットカードは即時引き落としが原則で、口座にお金が無かったり残高不足の時には利用できない仕組みになっているのですが、時々例外も現れるのです。
特にガソリンスタンドが多かったのですが、お店によっては、「VISA(JCB,Master)カード扱い」ということで、決まった日にまとめて決済するところもあります。

ガソリンスタンド-債務整理日記

そうなると、銀行口座にあるお金が不足していても、その場では商品あるいはガソリンが手に入るということ。
それを悪用して、デビットカードを利用して、その後の支払いは踏み倒しなんていう人も出てきました。

まあ、踏み倒す人はごくわずかなのでしょうが、即日引き落とされるはずのお金が引き落とされなかったがために、すでに支払いが終わっていると勘違いして、入金を怠る人も。
結果、楽天銀行などでは、引き落とし日に現金が無かったり足りなかったりした場合、3週間をメドに延滞損害金がかかることになりました。

また、月払いに対応していた会社も、「デビットカードは対象外」とするところも増え、結局は、「デビットカード会員が、自分で自分の首を絞める」ことになってしまったんですよね。

イオンデビットカードなら10万円までバックアップしてくれる

そんな中、「残高不足でも10万円まではバックアップしますよ」というデビットカードが現れたのです。

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イオンデビットカードなのですが、最初は一部の地域だけしか使えなかったのが、今では全国展開しています。

「ということは、10万円のショッピング枠が付いたデビットカード?」と、ブラックでクレジットカードが持てない私たちにとっては、「救世主が現れた?」と思ってしまいます。
だって、ショッピング枠が付いていれば、今手元にお金が無くても、欲しいものが買えるのですから。

・・・と思ったら。

イオンデビットカードを取得するには審査が必要?

このバックアップシステムがあるがために、通常のクレジットカードのような与信が行われるということ。

考えてみたら当たり前なんですけどね。

だから、デビットカード申請時には、CICなどの信用情報を参照するのは当然のこと。
ネットの情報でも、イオンデビットカードに申し込みをした人が、CICとJICCの情報を開示したところ、両方に記録が記載されていたんだそうです。

となると、ブラック、特に債務整理後事故情報が消えない人にとっては、高嶺の花ということですね。

それに、バックアップシステムを仮に8万円受けたとして、毎月10日の締め日に全額引き落とされるのです。

その日に残高不足なら翌日2日に引き落とされるのですが、いずれにしても「分割払い」にはできないので、クレジットカードのリボ払いのように利用してしまったら、あとが怖いですよね。

審査については、やはりデビットカードという性質上、そんなに厳しいものではないということです。

例えば、週に3日くらいしか働いていないパート勤務で、まだ働き始めて数ヶ月というケースでも受かった、という人もいらっしゃいます。

イオンデビットカードの審査は厳しい?

「バックアップシステムを意識的に利用していくと、クレヒス(信用履歴)にはなるのか?」という疑問もありますが、信用情報に記録が記載されている以上なるのでは?という意見が多いですね。

で、このバックアップサービスの審査に受かるのはどのくらい厳しいのか?について調べてみました。

バックアップサービスの審査は厳しい?

“VISAブランドのイオンデビットカードは、JCBブランドのカードとの違いとして前述したように、最大10万円のバックアップサービスがあります。

バックアップサービスとは、口座に十分なお金がない場合に、デビットカードの残高を補充してくれるサービスで、口座に預金がなくても、10万円までは買い物に利用できるのです。

補填された金額は、翌日以降に利用者の口座から引き落とされるシステム。

※利用日から毎月10日の締め日の間に毎日1回振り替えされる。

ただ、利用するには審査に合格する必要があります。

イオン銀行のデビットカードの審査自体は、それほど難しいものではありません。

特にJCBの場合、中学生でなければ15歳から申し込むことができますし、定期的な収入や勤務状況などが強く審査されることはまず無いでしょう。

ただし、イオン銀行の口座開設が必要となり、本人確認のための書類を用意する必要があるので、注意が必要です。

基本的には、過去にイオン銀行で大きな金融トラブルを起こしていなければ、審査を通過できる可能性が高いと言えます。

しかし、バックアップサービスが付帯しているVISAデビットカードの審査はどうなのでしょう?

緊急時であっても、口座に預金がない場合、一時的に金額を補充する、ということはつまりお金を貸すサービスを利用するわけです。

この場合はある程度の信用が必要であるため、審査もそれなりに厳しくなると考えられます。

安定した収入があるかどうかで返済能力が判断されるため、シフト制の仕事やアルバイト、日雇いなどで毎月の収入がバラバラだと、審査に不利になってしまうのです。

アルバイトなどで毎月の収入にばらつきがあると、イオンデビットカードの審査に落ちるかもしれない

もちろん、必ず審査に落ちるというわけではありませんが、審査に通らない可能性も高いということ。

それから、イオン銀行でなくても、過去に金融事故を起こしたことがある人は、審査に落ちる可能性はさらに高くなります。

特に、過去5年以内に債務整理をしていたり、3ヶ月以上の長期延滞など、信用情報に傷がある場合は、まず審査には受からないと思ったほうが良いですね。”

イオンデビットカードのバックアップサービス審査まとめ

まとめると、「バックアップサービスを利用しない限り、イオン銀行に過去に迷惑をかけていなければ、デビットカードの審査には受かる。

でも、バックアップサービスの付いたデビットカードを申し込む場合は、信用情報もチェックされるため、それなりに審査は厳しくなる」ということ。

とは言え、通常のクレジットカードに比べれば、ローン払いもできませんし、立替えてもらったお金も翌月には引き落とされるわけなので、その分審査も柔軟である可能性は高いです。

まあ、債務整理後は、バックアップサービスは使えない、と考えて間違いないでしょう。