JUGEMテーマ:借金返済
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サマージャンボで一つの売り場から2本も1等が出た!
「全国で20人しかいない1等賞のうち、2人が1つの売り場から生まれたのは奇跡的なことです。」と語るのは、鹿児島県にある天文館チャンスセンターの店長、金子亮太さん。
なんと、サマージャンボ1等が、この売場から2本も出たのだそうです。
羨ましい限りですが、宝くじを購入する時には売り場選びが大事、というのがよくわかりますね。
他には、青森県の「むつファミリーマートさとうチャンスセンター」という、同名のコンビニエンスストアチェーンとは全く関係のない、地元のスーパーの中にある売り場でもサマージャンボ1等当選者が出ています。
店長の小床哲也さんは、「この地域は、今年8月の集中豪雨で大きな被害を受けたので、神様が手を差し伸べてくれたことがうれしい」と。
考えてみたら、いくら1等当選者が出ても、売り場の人には一銭も入ってきませんからね。
まあ、1等が出たということで、売上は飛躍的に伸びるだろうけど。
ということは、売り場の方々は、「純粋にお客さんに高額当選者が出て嬉しい」のだと思います。
他の売り場でも、「サマージャンボ発売中に、スクラッチで100万円を当てた主婦の方が、『コロナのおかげで生活が苦しいので、本当にありがたい』とおっしゃってくださったのが嬉しかった」と。
やはり、本当に生活に困っている人のところに、現金が回るようになっているのでしょうね。
借金返済のとめに宝くじを買うのは邪道?
借金返済のために「当たらないかなー」なんて邪悪な気持ちで宝くじを購入していた私のところには、幸運の女神が舞い降りてくれないのは仕方のないことなのかも。
そう。ご多分に漏れず、借金がある時でも宝くじは購入していました。
苦しい生活の中からの捻出だったので、本当に少しだけでしたが・・・
だけど、3億円当たったら(当時は最高で3億円)、借金を返して、家と車のローンを返して、残りで新しい家を購入したり、親孝行ができるなーなんて夢見たり。
ずっと我慢させていた子どもたちにも、何か買ってあげられるし、将来は海外留学もさせられる。
サッカー大好きだったので、クラブチームに入れるのが夢だったのですが、実力以前に経済力で無理でしたから、子供たちの夢のためにお金を出してあげられる!とか。
妄想している間だけは、借金のことを忘れられますからね。
庶民の夢とはよく言ったもので、自分の収入に見合った暮らし以上の生活ができるとしたら、宝くじに高額当選するくらいしか無いのです。
ただ、借金がある場合、もうちょっと現実的かもしれません。
とにかく2億円じゃなくても、数百万でいいから当たれば、借金が返せるのに。
なんて本気で考えていましたから。
それほど、ある程度借金の金額が多くなると、もう自分の収入ではどうしようもなくなってしまうのです。
庶民の夢ではなく願望、もしくは渇望という感じでしょうか。
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宝くじを購入する前にしなければいけないことがある
当たることはまずないと思いつつも、「借金で死のうとまで思いつめていたのですが、運良く宝くじで1等3億円当選して、今では借金返済どころか豪邸住まいです。」なんていう話を聞くと、「私も」と思ってしまいます。
自分で作った借金だから、働いて返すのが当たり前なのです。
実際、私も倒れるくらい働いて、なんとか自力で返そうとしました。
だけど、利息が付いて、どんどん増えてしまい、元金がまったく減らないんですよ。
その頃は、闇金融ではなく、大手の消費者金融で借りていても30%近い金利なんていうのはザラだったのです。
雪だるま式という名の通り、日々膨らむ借金金額。
ただ、金利だけが悪いのではなく、「借金を返すために他から借金をする」を繰り返した結果なのですが。。。
とにかく、宝くじ購入で一発逆転を狙いたいと思うだけなら誰にも迷惑はかけないし。
夢見る時間も大切と割り切って、宝くじを購入。
それを心の支えにして、日々の仕事を頑張る、というのが良いのではないでしょうか。
ちなみに、宝くじを購入する前に、神聖な気持ちで神社にお参りしたり、自分の家の寝室やトイレなどを念入りに掃除すると、当選しやすいということです。
購入した宝くじは、神棚に保管したり、吉報とされる方角に置くなど、ゲン担ぎと言われても、こだわりたいですよね。
あとは、「いつもは宝くじを買わないのに、ふと思い立って買ったら高額当選していた」ということも。
幸運を掴むのは自分次第、ということでしょうか?