低金利の消費者金融で借りたい!申し込み前にこれをするだけで得をする方法

クレジットカード・ローンの審査
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どうしてもお金が必要な時はキャッシング?

 

借金返済で苦労した私としては、新たな借り入れは推奨しないのですが、やはりどうしてもお金が必要になることがあるのは事実です。
日々の生活費に関しては、節約を重ねていればどうにかなるのですが、予定していない出費というのが月に1度か数ヶ月に1度はやってきます。
車のトラブルや冠婚葬祭費、家のメンテナンスや家電が壊れたなどなど・・・

 

車のトラブルなどでお金が必要になる
車も、田舎などに住んでいると完全に無くては生きていけないので、必需品と言えるんです。
で、たいていこれがまとまってやってきます。
そんな時には、やはり「借り入れ」という手段を取ってしまうでしょう。
消費者金融も、最近ではかなり審査が厳しくなっていますが、収入の3分の1に達していなければ借りられるかもしれません。

 

大手だとダメかもしれませんが、中小の消費者金融ならOKという場合も。
利息も、私が借りていた頃には、ほとんどの消費者金融がグレーゾーンで貸していたので、29%というところがほとんどでした。
たまに10%台のところもありましたが、そういうところは審査が厳しいんですよね。
それが今では、グレーゾーンの撤廃で、プロミスをはじめアコムやレイクなど大手はほとんど10%台で貸してくれますから、その点では助かります。
たとえ19%だったとしても10%も違うんですから。

 

ということで、キャッシングも審査前に見るべきところはあって、それだけで総支払額がかなり変わってきます。

 

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キャッシングの申し込み前に必ずチェックしておきたいこと

 

詳しく説明されたサイトを見つけたので、まとめておきますね。

 

「キャッシング審査の前に見ておくべきことがあります。

通常、金融機関からお金を借りる際には、テレビCMやインターネット、新聞や雑誌などを見て、キャッシングやカードローンのどちらが自分にとって有利なのかを考えるでしょう。

 

パソコンの広告を見てキャッシングの申し込みをする

 

どこが利用しやすいか?などの点を検討した上で審査に申し込むのではないでしょうか。

世の中にはたくさんの広告がありますから、私たちユーザーが欲しいキャッシングやカードローンを見つけるのは簡単です。

 

ちなみに、一部の掲示板や電柱に貼られている、携帯電話の番号だけのキャッシング広告は、闇金融と思われ危険なので利用しない方が良いでしょう。

 

それはさておき、私たちがキャッシングを利用する際には、借りた後に後悔しないようにチェックしておきたい項目がありますので、今回はそれを解説していきたいと思います。

上限金利は金融機関によって異なりますが、利息制限法や出資法による上限金利は20%なので、現在の消費者系企業や消費者金融会社、さらには銀行の貸出金利は20%以下です。

上限金利の20%以上を貸している貸金業者は違法業者になりますので、絶対に借りないでください。

また話は少し横道にそれましたが、利息制限法による上限金利では、融資額に応じてより細かく制限されます。

 

元金が10万円未満→金利20%
元金が10万円以上100万円未満→金利18%

元金が100万円以上→金利15%

 

このように、利息制限法では上限金利が3段階に設定されていますので、金融機関はこの上限を超えないように金利を設定しています。

 

ただし、上限金利は法律で決められていますが、それはあくまでも法律上の話であって、金融機関ごとに上限金利は異なります。

 

そこで、以下に挙げた主要な金融機関の金利の一部をご覧ください。

 

系統別    金融機関名    金利
消費者金融系    アコム    年利3%~18%
消費者金融系    アイフル    年利4.5%~18%
消費者金融系    プロミス    年利4.5%~17.8%
消費者金融系    モビット    年利3%~18%
消費者金融系    レイク    年利4.5%~18.0%
銀行系    三井住友銀行カードローン    年利4%~14.5%
銀行系    三菱東京UFJカードローン    年利1.8%~14.6%
銀行系    みずほ銀行カードローン    年利4%~14%

どうですか?各金融機関によって金利に差がありますね。

 

特に、消費者金融系と銀行系では、下限金利にはあまり差がありませんが、上限金利には少し差があることがわかります。

 

この金利の違いは、消費者金融系と銀行系の大きな違いですので、今後キャッシングを申し込む際には、この上限金利も考慮しておくことをおすすめします。

 

重要なのは最大金利であって、最小金利ではありません。

 

キャッシングで重要なのは最小金利では無い!

 

上の表を見てもわかるように、ほとんどの金融機関ではキャッシングやカードローンの金利を年率3%~18%などと幅を持たせて掲載しています。

 

その理由は、ほとんどのキャッシングやカードローンは、借入金額によって下限金利と上限金利が異なるため、金利に幅があるのは当然のことだからです。

 

ですから、私たち金融商品の利用者としては、低金利に越したことはないので、上限金利ではなく下限金利(この場合は3%)に注目しがちですが、上限金利こそ重要なのです。

というのも、キャッシングやカードローンの金利は、ホームページやパンフレットに記載されている金利の範囲内で、金融機関が申込者の審査により決定しているからです。

 

つまり、この金利は申込者ごとに異なります。

 

また、最初は上限金利が適用される可能性が非常に高いので、キャッシングやカードローンを申し込む際には、最初は上限金利が適用されると考えておくとよいでしょう。

 

基本的にキャッシングやカードローンは、利用額に応じて月々の利息がかかります。

 

これは、金融機関が慈善事業としてお金を貸すわけではないので、やむを得ないことです。

 

 

キャッシングの無利息サービスを利用する

 

 

しかし、キャッシングの中には、一定期間の無利息サービスという特典があるものがあります(?この商品を利用すれば、無利息でお金を借りることができます。

 

ただし、キャッシングを利用するたびに一定期間の無利息サービスを提供していたら金融機関が破綻してしまうので、無利息サービスは初回利用時のみに限定されています。

 

しかし、キャッシングの金利は年率18%程度ですから、これが一定期間無利息になるのであれば、利用しない手はありません。」

ということ。

 

確かに、キャッシングの申し込みをする時には、最低金利が安いところに目が行きますよね。

 

それって、大口のお客様や長年利用し続けている優良顧客の方のためと思って間違いない、と考えると、消費者金融に至っては、「どこで借りてもほぼ同じ」と言えるでしょう。

 

私達のように、一度ブラックになったものにとっては、優良顧客への道は遠いのですが、せめて、キャッシングの申し込み前に、良いクレヒスを積めば、少しは優遇されるかもしれません。

 

利息無料期間を利用する」というのも、こちらが賢く利用すれば、かなり使えそうですよね。

 

このように、目先だけの数字を見るのではなく、「どこで借りるのが一番支払総額が安くなるか?」を考えてキャッシング先を選ぶことが大切なんです。
ただ、いつも書いているように、借りては返しという状況になってしまったら、債務整理の道も考えた方が良いですよ。
借りては返しを繰り返していると、雪だるま式に借金が増えていくのは、目に見えていますから。