なぜ宝くじ当たる人と当たらない人が居るの?
「何も悪いことしてないのに宝くじに当たらない」と思っている人が少なからず居るみたいです。
悪いことさえしなければ宝くじに当たるのなら、ほとんどの人が当たってますよね。
では、宝くじに当たる人と当たらない人の違いは何なのでしょうか?
1,000万円当たった人が、半年後にも1億円当たっているという話はよく聞きます。
毎回当たらない人にとっては羨ましい話だし、「何で私だけ当たらないの?」と思うのではないでしょうか?
このように、当たらない人から見ると不公平だと声を上げたくなるような話もありますが、当選する人と当たらない人との間には、明らかな違いがあるのです。
当たらない人には共通点があるようで、それは世間で言う「日頃の行いが悪い」ということです。
例えば、ギャンブルに大金を使う、ネガティブな文句を言う、掃除をサボる、などなど。
この3つは、いずれも金運を下げ、お金の神様を遠ざける行いだということ。
宝くじに当たらない人の特徴は?
他に、「宝くじに当たらない人」あるいは「常にお金が無い人」の特徴として
○物が捨てられなくて、収納が下手
これはもう、ドンズバリ私も当てはまります。
何となく「もったいない」と思って取ってあるものって、結局使わないことが多いんですよ。
万が一使う時が来ても、どこにしまったかわからなくなり、もう一度買い直す始末。
「今日こそは片付けよう!」と張り切っても、物が捨てられないから、あちらからこちらに移動するだけなので、一向に片付きません。
もうここで、時間とお金の無駄遣いをしてますから。
できる範囲で構わないので、必要なものは最小限にして、どこに何があるのか把握できるくらいには整理しておくことが大切です。
○普段はケチなのに衝動的にお金を使ってしまう
スーパーなどで、何に使うかも考えないで「安いから」という理由だけで買い物してませんか?
これは洋服や雑貨など、他のお店でも言えることですね。
「欲しいなー」と思って、価格も見比べないで家電を購入したり、「いつも我慢してるからご褒美」とばかりに、焼肉や飲酒などの外食費を使ってしまったり。
買い物依存症までは行かなくても、特に必要のないものまで買ってしまうのは、ストレスが原因かもしれません。
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トイレや玄関が汚い人はお金に見捨てられる?
○自宅のトイレや玄関の汚れに無頓着
よく「貧乏な人の家のトイレや玄関は汚い」と言われます。
確かに、玄関が整理されてなかったり汚れていると、印象が悪いですし、住んでいる人の品格まで疑われてしまいます。
私もそうですが、掃除をしないわけではなく、「汚れたらする」スタンスだから、そうなるんですよね。
毎日きちんと掃除するのがベストなんですが、一週間のうち、何曜日と何曜日は掃除デーというように決めておけば、意外とできるものなのです。
風水的にもトイレが汚いと悪い気が溜まりやすく、金運や健康運も下がるというのは本当なので、「掃除するだけで運気が上がる」と自分に言い聞かせて、セッセと励みましょう。
まあ、掃除をしたあとに嫌な気分になる人は少なくて、重い腰を上げて掃除をすれば、気分も晴れやかになりますから。
逆に、宝くじ高額当選者に共通するポイントとして、「自分ルール」を持っていることが挙げられます。
自分ルールとは、購入日や購入店、保管方法などに自分の好みを持っているということ。
さらに、毎日の生活習慣がしっかりしていることも共通しています。
○掃除をきちんとする
○前向きになる
○お金を大切にする
ということ。
宝くじが当たる人は、掃除が好きで、中でもトイレ掃除を怠らないケースが多いようです。
そして何よりも、お金を大切にし、お財布の中身を上手に整理し、無駄遣いをしない人。
宝くじに当たった人の共通点を真似ることで、今まで当たったことのない人にも高額当選のチャンスがあるかもしれません。
とは言っても、生活習慣や意識を換えるって、すぐにはできませんよね。
少しづつ、自分のできる範囲でやっていけば、ラッキーな出来事も増えてくるのではないでしょうか?