債務整理後でも即金でお金を稼ぐ方法を徹底解説!生活再生ローンやバイトを活用しよう

すぐにお金を作る方法

ブラックになると、今までとは思考回路が違っている自分に気が付きます。
まず、今まで考えられなかったようないわゆる「おいしい話」にも触手が動くようになってしまいます。

 

「おいしい話」にご用心!
これも悲しいんですけどね。

ブラックでも即金でお金を稼ぐ方法」と聞くと、最初はものすごく胡散臭く感じるのですが、ついつい見てしまったりします。

本当に、そんなうまい話はあるのか?
と言えば、あるにはあります。

即金というと怪しいですが、すぐに収入を得る方法が。

なーんて書いている私の方が怪しいですよね。

だけど、まあ聞いてください。

まず、ブラックというのは、多重債務でお金を借り過ぎていて、もうこれ以上借りられないという方もいれば、債務整理後にブラックになった人とさまざまですよね。

いずれにしても、もう「どこからも借入れができない状態」には変わりがありません。
そうなると、どうするか?

私の経験からすると、それでもまだ「どこか、もっと審査の甘い消費者金融とかがあるはずだ」と思って探す、ということを最初にしてしまうんです。

債務整理中にもかかわらず、「ブラックでも融資OK」の金融業者を探すとか。

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債務整理を依頼している弁護士の方に、「怪しい金融業者からDMが来ますが、一切無視してください。絶対に借りてはいけませんよ」と釘をさされているにもかかわらず。

それだけ生活が苦しいというのも、もはや言い訳にしか聞こえませんね。
それと、やはり長い多重債務生活で「借金体質」が体に染み付いてしまった、ということも挙げられます。

「お金がなければ借りるしかない」という。

 

お金が無ければ借りるしか無い
しかも、最初からお金のない方は借りないでしょうから、最初はある程度収入があり、借金をしても返せていた、ということも「借りれば良い」という考えに拍車をかける気がします。

「今は借りてもとても返せないけど、その内仕事がうまく回れば借金も返せるだろう」という、計画性のない借金を続けることになるんですよね。

「仕事がうまく行けば」というのも、きちんとした現実味のあるものなら良いのですが、「もっと頑張れば」とか気持ちだけが先行したものになってしまうわけで。

それに、「小さなお金をコツコツと増やしていく」という気持はほとんどなくなり、「一攫千金」の夢ばかり見るようになります。

正直な話、「当たる」と言われている宝くじ売り場にわざわざ行って、行列に並んで買ったこともあります。

だけど、お金が無いから買うのは10枚だけ。
これじゃあ、当たる確率も低く、3,000円が虚しく散っていくのも仕方がないですよね。

こうなると、もう「借金の泥沼」から抜けられなくなってしまうんです。

で、話を前に戻して、「ブラックでも即金でお金を稼ぐ方法」というのは、やはり最初はオークションやせどり等が良いでしょう。

出品するのは、手持ちのものが一番良いのですが、自己破産した場合などは、手元にほとんど何も残っていないなんていうことも。

そんな時は、せどりで、安い書籍やDVDなどを転売して稼ぐ、という方法もあります。

今は、ネットで検索すると「どんな物が高く売れるのか?」まで教えてくれるサイトもありますので、なるべく新しい情報を手に入れて、実行してみるのも悪くないでしょう。

最初から大きく稼げることはまずないですが、少しづつコツコツとお金を増やしていく、という方法が、実は近道だったりするのです。

 

お金を稼ぐ近道は?
「またその情報か。そんなんじゃ儲かんないんだよ。」なんていう方もいらっしゃるかもしれませんが、実際にやってみると、「こんなものが」というものが売れたりします。

 

私も、趣味で集めたもの(他の人から見たらガラクタにしか見えない)を、オークションに出品したら、瞬く間に値段が上がって、びっくりした経験がありますから。
継続的な収入にするにはコツが要りますが、少しでもお金ができれば、気持ち的にも楽になりますよね。
とにかく、借金体質が身に染みてしまうと、「どうやってお金を借りるか?」ということしか考えられなくなります。
少しづつでもいいですから、「どうしたらお金を作れるか?」という考えにチャンジしていく必要があるのです。
借金体質のリハビリは時間が掛かるものなのです。

 

追記:いくらお金が無くて切羽詰まっていても、ライブチケットの転売とか、品薄になってしまった日用品の転売はしてはいけません。

 

マスクが品薄だった時には、「マスク転売禁止」みたいになったけど、結局は、定価で売って送料10,000円とか、あり得ない料金で売っていました。

 

コロナでマスクが品薄だった時には転売価格が跳ね上がった

 

 

「違法だと思うけど、誰かが引っかかればそれでいい」という考えなのでしょう。

 

もともとは、レアで手に入りにくいものを、宝探し的にあちこちのお店を回って手に入れて喜んでもらう、という趣旨だったり。

 

自分がコレクションしたアイテムや、不要になった物を、「使ってもらえたら」と出品するところから始まったんですけどね。

 

お金を得ることが先になると、もう欲で前が見えなくなってしまうのでしょう。

 

嘆かわしいことですが、お金が無いと、最悪の場合、こういった思考に陥ってしまう危険があることも、忘れないでいたいですね。