宝くじに高額当選した人はどんな人?
宝くじの高額当選者の話って聞いてみたいと思いますよね。
「どうせ、宝くじに当たった後は不幸になるに決まってる」なんて思っていると、永久に幸せにはなれませんよ。
とは言え、私も「宝くじに高額当選する人は、よっぽど強運の持ち主で、私なんて当たるはずがない」とずっと思っていました。
「いくら一生懸命働いても、ちっとも貯金は増えないし」とか「お金持ちって、生まれた時から運命が決まっているのよ。」なんて。
だけど、「信じるものは救われる」という言葉の通り、「いつかは私も億を当てる」と念じていると、ある日突然降って湧いたように幸運が訪れるかもしれないのです。
何も宝くじに限らず、「成功する」と信じて始めたものって、高い確率でうまく行くって言いますから。
こんな閉塞的な世の中だからこそ、何かを信じて頑張りたいですね。
宝くじに高額当選した人の体験談
そこで、宝くじに高額当選した人にあやかるように、「どうしたら幸運をゲットできるのか?」を紐解いて行きましょう。
宝くじの公式ページに掲載されていた、高額当選者のユニークな体験談をご紹介します。
○野球選手の背番号で1億円ゲット!
高知県のY.T.さん(63歳)は、野球ファンとしての楽しみと宝くじの組み合わせで幸運を手に入れました。
応援しているプロ野球選手の背番号を選んでロト6を購入していたところ、2等賞の14,911,100円を見事にゲットしたそうです。
「野球の応援も宝くじも、大切なのは情熱と継続です」と言うYさん。
野球への愛情を大切にし続けたことが、高額当選のツキを呼んだのでしょう。
そう言えば、アニメファンが、好きなアニメキャラを揃えたい一心でスクラッチを書い続け、ようやく揃った時に、スクラッチの数字も揃って、1等1,000万円が当たったという話もありましたね。
「当てたい」という欲は誰にでもあるけれど、好きなものは譲れないという気持ちで買い続ければ、案外早く当選するのかもしれません。
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○苦手だった食べ物を克服したら当たった!
長野県に住む30歳の会社員M.F.さんは、食べ物に対して独特の勘を持っていました。
ある日、それまで苦手だった食べ物が急に美味しく感じるようになったのです。
そんな自分の変化が彼女の中で何かを刺激し、「宝くじを当てるなら今だ!」と思ったそうです。
突拍子もないといえば突拍子もない話ですが、インスピレーションが湧いたということでしょうか。
その直感をすぐに実行に移し、発売されていたオータムジャンボのチケットを20枚購入し、見事2等の1,000万円を獲得した、ということ。
ユニークなエピソードであることは間違いないのですが、「苦手だったトマトが急に食べられるようになった」人が、何となく通りがかった宝くじ売り場で宝くじを購入して、1等3億円当選した、という話もあるのです。
「何かが変わった」という自分の変化を見逃さず、幸運につなげるというのも、大事なことなんですよね。
意外な高額当選エピソードは?
○トイレに行ったら大当たり!
山形県のHさんの場合は、お子さんが「トイレに行きたい」と言ったときに大当たりしたそうです。
ちょうど買い物を終えて帰ろうとしていたので、子どもがトイレから出てくるのを待っていたそうです。
その時、ふと目についたのが宝くじ売り場だった。
なんとなくロト6を買ってみたところ、2等で13,520,300円が当たって驚いたということ。
トイレも掃除を怠らないようにして、普段からピカピカにしていると、幸運が舞い込んでくると言われていますが、行くだけで大当たりすることもあるんですね。
○ご先祖様が夢に現れて1億円!
東京のKさんは、宝くじを買って40年の大ベテラン。
もちろん、年末ジャンボも毎年買っていました。
しかし、いつもと違っていたのは、宝くじの日の前夜、強烈な夢を見たこと。
ご先祖様が突然現れて、「お前に金をやるから、無駄遣いするな」と言われ、とても驚いたそうです。
そして、その夢の結果は、まさかの2等1億円が当たったなんて、できすぎた話ですが、まさに夢のお告げ通りになってしまったのです。
○木にぶつかって、ロト6も大当たり!
広島のNさんは宝くじファンで、ロト6を当てたいと思っていました。
1月、正月休み明けに初詣に行き、その帰りに誤って大木にぶつかってしまい、頭が割れるかと思うくらいの衝撃があったそうです。
だけど、その直後、ロト6の2等賞、2,560万2,400円を獲得したということ。
「木にぶつかったのは、ロト6で大当たりする前兆だったのかもしれない」と笑顔で語ったNさんでした。
こうやって、体験談を読んでいると、意外と身近な出来事が多く、もしかしたら自分も当たるのではないか?と思えてきませんか?