宝くじの当選金で夢を現実にした人の換金体験談

宝くじ高額当選

多重債務時代は、と言いますか今でもそうですが、「宝くじに高額当選しないかな?」といつも思っていたものです。

 

本当に、当たると言われている売り場に行って並んで買ったり、「宝くじが当たる」とされる開運グッズを身に着けて行ったりと、気合だけは十分だったのですが・・・

 

まあ、当たらないものですね。

 

宝くじになかなか当たらない

 

「高額当選した人って、その後どんな生活を送っているんだろう?」「そもそも、当せん金を換金するのってどうするの?」などなど、妬みもありますが、純粋に高額当選者に興味を持ってしまいます。

 

そこで、宝くじ高額当選者の換金体験談について調べてみました。

 

宝くじに高額当選したら、どんな気持ちになるでしょうか?

 

そして、その当選金を受け取るためにはどうすればいいのでしょうか?

 

実際に高額当選した人たちが書いたブログや動画を見てみると、興味深いエピソードがたくさんあります。

 

今回は、インターネットで見つけた宝くじ高額当選者の換金体験談を3つ紹介します。

 

それぞれの体験談は以下のお三方です。

 

● ロト7で5億6千万円当選した男性
● 年末ジャンボで1億円当選した女性
●ミニロトで1350万円当選した男性

 

それでは、どんな体験談なのか、実際にご紹介しましょう。

 

○ロト7で5億6千万円当選した男性

 

この男性は、2019年のロト7で5億6千万円を的中させました。

 

彼はインターネットで購入しており、ジャパンネット銀行からメールが届いて初めて当選に気がついたそうです。

 

「ええ?忘れてたなんて」と思いますが、たいていの人は「どうせ当たらないだろう」という気持ちで購入していますから、無理もありません。

 

その後、3営業日以内に登録してある口座に自動的に現金が振り込まれた、ということなので、相当びっくりしたでしょうね。

 

彼は自分のブログで、「でも振込みが確認出来るまでは『本当に当たったのかな』『本当に振り込まれるのかな』ってドキドキでしたよ。振込みの確認が出来た時には天にも昇るような気持ちでした」と書いています。

 

また、「これからどうやって使っていこうか考え中です」とも述べています。

 

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○年末ジャンボで1億円当選した女性

 

2020年12月31日に開催された年末ジャンボの抽選で、この女性は1億円を獲得しました。

 

彼女はコンビニで宝くじを入手し、新聞やウェブで当選結果を見てびっくり!呆然自失となってしまいました。

 

宝くじが見事に高額当選していた

 

なんと、彼女が買った宝くじの番号が、当選していたのですから。

 

その後、気持ちが落ち着いてから、嘘ではないとわかって、彼女はみずほ銀行本店へ出向いたのです。

 

応接室に通され、様々な書類にサインをした後、銀行口座に振り込んでもらうことになりました。

 

「入金まで1週間ほどかかると言われましたが、本当に入金されるのか不安で、まったく眠れず、仕事もできず、休憩時間も上の空で、1日有休を取ったほどです」と自身のブログで書いています。

 

また、「夢のマイホーム建設を計画しています。旅行に行くため休暇も取りました。これからは、いろいろやりたいことをやっていくつもりです。」と。

 

○ミニロトで1350万円当選した男性

 

この男性は、2018年10月に行われたミニロトの抽せんで1350万円を見事的中!

 

ミニロトで1000万円当たった!

 

なんでも、男性は「最初に買った数字は覚えていて、ずっと同じ数字を買い続けていました。なかなか当たらない時は、変えてみようかと思ったこともあったけど、変えた途端に前の数字が当たったら後悔すると思って」と、ずっと同じ数字を買い続けてきたそうです。

 

そしたら、約5年後、ミニロト1等1,350万円が的中したんです!」
ということ。

 

やっぱり、初志貫徹で、数字を変えなかったのが良かったのでしょうね。

 

彼は、宝くじをインターネット販売している金融機関の販売サイトで宝くじを購入したので、当せん金は、宝くじを購入した際に利用した口座へ自動で振り込まれたそうです。

 

なんだか、棚からぼたもちどころか、棚から金塊が出てきたくらいの衝撃だったと思います。

 

いやー、他人の幸福話ですが、宝くじ購入からのストーリーを読むと、「良かったねー」と思ってしまいます。

 

早く私も、続きたいものです。