借金で電気代が払えなかった過去
借金と言えば返済が苦しいことが思い浮かびますが、公共料金が払えず、いつ止められてしまうのか?と不安になって、
ネットで、「電気代 滞納」とか調べている方も多いと思います。
電気、水道、ガス、どれをとっても、ないと生活できませんからね。
NTTの固定電話は、なくても何とか生活できるということなのか、2ヵ月くらい滞納したら割と早く停められてしまうことが多いようです。
知り合いで実際に停められた方が言っていましたので確かです。
電気代金も、2ヶ月くらいの滞納後「◯日までに払わなかったら」と書いた紙を受け取ったことがあるので、その日までに払わなければ止められるでしょう。
ギリギリセーフで支払いましたけど。
ガスはどうかな?
都市ガスだと停められるかもしれません。
プロパンだと、近所の知り合いの店と契約している場合は、事情を話して、まとめて払うとか。
まあ、まとめると余計に大変になるのですが・・・
本当に、いつも言っているように、生活困窮者のための即日貸付制度のようなものが欲しいですね。
だけど、こういった制度ができると、絶対に悪用する人が出てくるから難しいんでしょう。
理想は、「利息がつかずに長い期間借りられる貸付制度」ですが、民間では利益が出ないから難しいと思います。
唯一頼れるのが、公的資金である生活福祉資金ですが、こちらもなかなか条件が厳しくて、ハードルは高そうです。
長引く不況、国の借金。
「もう頼れるのは自分自身だけ」を実感しますよね。
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多重債務だからこそ副業を!田舎ならではのバイトって?
多重債務者だって稼がなくてはいけないのです。
いや、借金があるからこそ余計に稼がないと。
今までもオークションや新薬モニターなどの副業について書いていますが、なんでも良いので、ひとつ「これだ」というものを見つけたら、他の情報に浮気せずにとことんやってみると、月10万円くらいはなんとかなるものです。
田舎ならではのアルバイトとして、「空き家を見つけて報告する」という仕事がありました。
あとは、別荘の清掃や庭の草刈りのアルバイトなどもあり、「もう住んでいないけど、庭の手入れだけはして欲しい」と、結構需要があるそうです。
相場があるようで無いので、独立して仕事を受けても、割りと良いお金になるんですって。
高齢者の方向けの便利屋とか。
病院の送り迎えや留守番、家具の移動、買い物代行など、「ちょっとしたこと」を頼まれることが多いそうです。
今は、空き家問題も深刻化していますし、高齢化もこれからますます進んでいくでしょうから、こういった地域のためになる仕事をすれば、社会に貢献することにもなりますよね。
お墓参り代行の仕事は普通のバイトよりも高額になる
お墓参りの代行という副業も、結構お金になります。
通常のアルバイトよりも単価が高いことが多いので、借金返済にもうってつけでしょう。
特に、今は感染症のためにお墓参りにもなかなか行けない人が多く、需要も増えているのです。
主な作業は、墓石の清掃、除草、ゴミ拾いとなっています。
コロナが収まったとしても、年をとって遠方のお墓参りには行けない、「仕事や子育てに忙しくて」という方にとっては、「代行業者でも頼んで行ってもらいたい」人はたくさん居るでしょう。
故人の命日やお彼岸、お盆、年末年始などに依頼が来るので、「本業は、その時期あまり忙しくない」という場合、副業にもぴったりですね。
掃除の所要時間は1〜2時間で、1件3,000~15,000円くらいになるので、普通のバイトよりは高額です。
とは言え、自分で営業をかけるのも難しいという場合は、仲介業者や請負業者に登録することもできます。
ただし、その場合は、単価は少し安くなるのは、仕方がないですね。
代行の仕事をするのに、特に資格などは必要ないですが、お墓参りの一般的な流れやマナーをマスターしておかないと、クライアントにもお墓に眠っている方に対しても失礼に当たります。
掃除の仕方が、あまりにも雑な場合、お金を返すだけでは済まなくなりますから。
どんな仕事もそうですが、副業と言えども、一生懸命取り組まないと、自分自身に返ってきますよ。