毎回、ジャンボ宝くじの当選発表日になると「あー、この日本のどこかに7億円当たった人が居るのね」と、羨ましいような半ば諦めの境地におちいって、「次回は頑張るぞ!」と思うのですが、こればっかりは頑張ってもどうにもなりません。
せめて、次の宝くじを購入するに当たり、方角とか運気とかを調べなければ、と思っても、またネガティブなもう一人の私が、こうつぶやきます。
「でもなぁ。去年から今年にかけて、悪いことが立て続けに起こったし。」なんて。
なんと「悪いことが続いた時ほど宝くじ高額当選しやすい」という話が、信憑性を帯びてきました。
なんでも、風水学的には「宝くじは運気のバランスが崩れたときに当たることが多い」とか。
まあ、バランスという点で言えば、「良いことが続けてあった時に当たる」というのも当てはまる気もしますが・・・
なんと「会社が倒産した時」にもチャンスがあると言うのです。
ということは、「多重債務になってしまった」とか「債務整理を経験した」なんて、宝くじ当選の絶好の機会じゃないですか?
と、自分に都合の良いように考えてしまうのですが、買わなかったので、後の祭りなんですよね。
それでも、去年は、自分の体調がすぐれず2度も入院してしまったり、身内の不幸があったり。
また、夫の仕事がうまく行かなくて、営業成績が落ち込んだり。
家が傾きかけて、修理せざるを得なかったり。(大掛かりな修繕だったので、工事費用だけでもすごいことに。)
車のフロントガラスに石が飛んできて、修理代数万円が飛んでいってしまったり。
ちょっと思い出しただけでも、これだけの悪いことが重なってしまいました。
考えようによっては、病気も大したことなかったし、夫のお給料が下がったとは言え、なんとか年を越せたんだから、感謝しなきゃいけないくらいなんですけどね。
風水と言えば、普段はあまり信じていなくても、宝くじを購入した時などには気になるものです。
だいたい、「当選発表まで宝くじをどこにしまっておけば良いのか?」という素朴な疑問があります。
スポンサーリンク
少し前ですが、「宇部の占い師が開運術で宝くじ高額当選なるか?ガチ企画」という記事を読んだことがあるんです。
そう言えば、占い師の方って、「未来がわかるんだから、宝くじにも当選して当たり前」なんて思ってしまいますが、こういった企画はあまり見なかったかもしれません。
この占い師さんいわく、「購入した宝くじは、家の中心の部屋にある神棚に置くのが良い」とのこと。
風水的には「薄暗い場所に置くと当たりやすい」とも言われているようですが。
確かに、私も、宝くじを神棚に置いたり、黄色い財布や金運が良くなる袋にしまって入れたりしていました。
「でも、高額当選はおろか、かすりもしなかったよなぁー」と思っていたら。
「その前に、部屋を大掃除してピカピカにしておく」のだそうです。
私の場合は、ざっと掃除機をかけただけだったので、ダメだったのでしょうね。
それと、「柑橘類をたくさん食べると良い」ということも知りませんでした。
占い師の方は、すべて実践し、大晦日の発表に備えたそうなのですが、「見事年末ジャンボ宝くじ一等7億円当選!」したのでしょうか?
その後の報告が無いような気がするのですが、見落としただけかな?
きっとどこかで発表されていたのでしょう。
実際に高額当選していても残念な結果だったとしても、運気アッププラス「なんらかの作用によって突然現れる強運」が必要になるということなので、納得はできますね。
そして、少しでも高額当選する確率がアップするなら、是非見習いたいところです。