自己破産後の税金問題、知らないと大変!必見の解決策

債務整理体験談

自己破産したら何もかも失ってしまうけど、逆に支払いもすべて免れられるというような考えに陥っている方もいらっしゃいます。

そうじゃなくても「自己破産すると、税金が安くなるんですか?」と言う方も。
結論から言うと、自己破産しても、税金は安くはならないです。

重くのしかかる税金-債務整理体験談
だいたい、自己破産でも債務整理でも、「借金」をゼロにしたり債務者と話し合いの上、債務金額を減額してもらったりできると言う制度です。

だから、例え自己破産しても、税金は支払う義務があるんです。

自営業者の場合は、債務整理中でもきちんと確定申告はしなければなりませんし、所得税も支払う義務があります。

当たり前のことなのですが、混同してしまう気持もわかります。

税金の支払いって、支出の中でも結構な割合を占めていますから、せめて自己破産などで生活が破綻した場合は、少しでも安くしてもらえないだろうか、と思うのが本音ですから。

まあ、私の場合は「自業自得」とは言え、多重債務時代に国民健康保険税を滞納していましたので、債務整理後は、滞納分と現在の分とを合わせて支払わなくてはいけなかったのです。

これは、本当に辛かったですね。

滞納分が数十万円にまでふくれあがっていましたから。

だけど、自己破産したから税金が安くなるということはありません。

ただ、低所得者の方など、申請すればある程度は安くなりますよ。

申請書は役場にあるので、役所の市民税係などで相談するともらえます。

現在の収入と支出について、包み隠さず記載すれば、大丈夫。

収入額の線引きはあるので、申請すれば必ず安くなることはないですが、少しでも安くなれば助かりますよね。

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多重債務の時って、結構そこまで気が付かないんですよね。
目の前の「借金返済」に追われ過ぎていて・・・

借金返済に追われてひきこもりに

債務整理してからは、とりあえず借金返済の恐怖からは逃れられたので、この多額の税金支払いを何とかできないものか、と相談に行きました。

そしたら、「現在の家計状況について記載する書類を出してください」ということで、正直に書いて提出。

役所の書類なので、詳しい資産状況や、現在の収支など事細かに書くのですが、思ったほどギチギチの書類ではなく、いつもしっかりと家計簿を付けていれば書ける内容だと思います。

その後、国民健康保険料は大分安くなりました。

多重債務時代に提出していれば・・・と後悔しましたが。

こういったことって、あまり表立って教えてくれるところが無いので、「支払いが苦しいな」と思ったら、まず相談することですね。

今だと、ネットで調べてもだいたいのことはわかると思います。

市民県民税もそうですが、国民健康保険料の滞納で差し押さえを受けた方って、結構いらっしゃいますから。

そうならないためにも、早めに市役所に相談に行きましょう。