高額当選者は神社に行く?松永たばこ店で販売された宝くじが当選しやすい理由は?

宝くじ高額当選

宝くじを買う前に行くべきところは?

宝くじを買う前に、どこに行けばいいと思いますか?

答えはさまざまですが、高額当選者の経験談で一番よく出てくるのが「神社に行く」です。

神社といえば伊勢神宮を思い浮かべますが、伊勢神宮の近くにある松永たばこ店で販売された宝くじには高額当選者が多いそうです。

また、伊勢神宮以外の神社でも、参拝後に宝くじ売り場に行くと、高額当選するという説もあります。

私を含め、ほとんどの人は元旦にしか神社に行かないでしょうから、日頃から神社に行くほどの信心深い人にご利益があるのも、納得しますね。

ところで、全国各地に「金運神社」という神社があり、もちろん宝くじの当選や商売繁盛にご利益があると言われています。

ただ行けば良い、というわけではなく、以下の心得を守った上で参拝しましょう。

○定期的に神社にお参りする

○いいことがあったら、お礼を言いに行く

○体や手を清めてから参拝する

ということを守れば、幸運の女神はきっと微笑むでしょう。

結局、年に一度だけお参りに行って、願い事だけをして満足しているのが、一番良くないということですね。

で、仮に宝くじに高額当選したとしましょう。

宝くじ当選金の使い方でその後の人生が決まる?

当選金の使い方についても、「その後幸せになれるかどうか?」が決まってくると言うのです。

「大金を手に入れた時の使い方で、老後に貧乏になるかどうかが決まる」という記事を読んだのですが、なるほどなーと思いました。

宝くじに高額当選したホームレスの人が当選金でしたこととは?

「大金を手に入れるって、宝くじ以外にあるの?」と思うでしょうが、サラリーマンでも同じ会社に長く勤めていれば、退職金はかなりの額がもらえるのです。

 

退職金で100万円もらった

 

まあ、私のように転職を繰り返している人間にとっては、あまり関係のない話ですが。

それでも、最初の会社は数年で辞めましたが、バブル景気の頃だったせいか、100万円ほどの退職金がもらえました。

会社を辞めて懐が寂しい時期だったので、ありがたく頂戴しましたが、はっきり言って何に使ったか覚えていません。

すでに結婚して子供もいたので、生活費に消えたのでは?という感じ。

子どもが病気がちだったので、治療費に使ったのもあるのでしょう。

それにしても、もっと形に残る使い方をしていれば、と悔やまれます。

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大金が入ってもすぐに使ってはいけない理由は?

100万円も大金ですが、何十年も会社に勤めていれば、退職金が1,000万円、2,000万円となることも珍しくありませんよね。

私の友人は、もらってすぐに別荘を買ってましたね。

別荘ライフが華やかな時代だったので、家庭菜園をしたり、キャンプをしたりと、結構楽しんでいたんじゃないかな?

 

退職金で別荘を買って田舎生活を満喫

結局、年取ってあまり行けなくなり、手放したみたいですが。

また、先程の記事では、退職金を使って「夫婦で楽しむ豪華客船の世界一周クルーズ」に参加した人の例が載っていました。

「たとえ退職金が2,000万円あっても、数百万円もする旅行に安易に参加してはいけない 」というのがファイナンシャルプランナーの意見です。

私たちからすれば、「まだ1,000万円以上残っているのに」と思いますが、「お金がたくさん入ってきたからといって使ってしまうと、その後は間違いなくあっという間に目減りしてしまいます。」ということ。

「贅沢な旅行をしたければ、旅行を目標にしてサラリーマン生活を続けて、コツコツ貯めたお金で行くほうが良いです。退職金に頼るのは危険です。」

うーん、最初は納得できませんでしたが、よく読むと「多重債務者のための言葉」ともとらえられますね。

私を含め、「何かをしたいからお金を貯めるのではなく、たまたまお金が入ってきたから好きなことをしたり、好きなものを買ったりする」人は、多重債務に陥りやすいのではないか?と。

お金の使い方に正解があるというわけでは無いので、「宵越しの金は持たぬ」という精神で、入ってきたお金は湯水のように使い、その時に幸せならそれで良い、という人にとっては、それが正解になるのかもしれません。

そういう人は、「お金が無くなったらまた稼げば良い」と考え、何度でもがむしゃらに頑張れるので、「あの時、もう少し貯めておけば良かった」なんて思わないでしょう。

とは言え、そう豪快に生きられる人ばかりでは無いので、私達凡人にとっては、計画的にお金を使うって大事だな、と思うんですよね。