「バレンタインと言えば?」と聞かれて「チョコレート」ではなく「宝くじ」を想像するようになったことに愕然としましたが・・・
「花より団子」ならぬ、「愛よりお金」であり、「同情するなら金をくれ!」です。
最後は、安達祐実さんの顔を思い浮かべてくださいね!(昔とほとんど顔が変わってないから浮かびますよね)
ということで、今年のバレンタインジャンボは、2025年2月7日に発売されます。
抽せん日:令和7年3月18日
発売期間:令和7年2月7日 ~ 令和7年3月10日
ということ。
バレンタインジャンボとは言え節分の時期なので、どうしても恵方を意識してしまいます。
節分といえば、吉方位に向かって恵方巻きを食べることが、もう全国に広まっていますから。
なんでも、あるコンビニがこの時期に恵方巻を発売したことで、ここまで広まったらしいですよ。(諸説あります)
「じゃあ、今年の恵方にある宝くじ売り場で購入すれば、高額当選しちゃいますね!」なんて、気が早いあなた!
今年の恵方は「西南西」だそうです。
過去に高額当選者を出しているのは?
◯東京都「有楽町大黒天宝くじ」
◯東京都「亀戸駅前北口売場」
◯静岡県「三島イトーヨーカドーチャンスセンター」
◯愛知県「さくら薬局」
◯大阪府「富田林コノミヤチャンスセンター」
◯福岡県「久留米ゆめタウンチャンスセンター」
だそうです。(yahooニュースから引用)
そうなると、過去に買った人はどうだったのか?気になりますよね。
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過去に「西南西」が吉方となった年に、1等が出た埼玉県大宮西口DOMチャンスセンター(さいたま市大宮区桜木町2-3-84)管理人さんの話によると
「地元の氷川神社で宝くじの当選祈願をしているところから見ると、うちの売り場は西南西。
これは縁起がいいから大当たりするよ、と話していたら、見事に予想的中!しました。」
なんと、昨年2月に発売されたバレンタインジャンボ宝くじで、3億円の1等が、売り場から出たそうです。
それだけではなく、サマージャンボでも1等7億円の当たりが出ているとか。
やはり、恵方と宝くじの吉方位とも関係があるのかもしれません。
節分には毎年恵方が変わることから、その年の恵方を向いて太巻きを食べる「恵方巻き」という風習が生まれました。
「大宮DOMチャンスセンター」が証明したように、金運は地域のシンボル(地域の誰もが知っている場所)から、その年の恵方を向いた売り場に金運の女神がほほえみやすい、ということ。
なんて、宝くじ売り場の回し者のようになってしまいましたが、「こんな時代だからこそ、不確かなものに夢を託す」ことがあってもいいのかな?と。
もちろん、あまりにも深入りしすぎて、「よーし、全財産をつぎ込むぞ!」なんていうのは、危険極まりないので、お小遣い程度の出費で「夢を買う」気持ちでいれば、当選しなくても諦めは付くでしょう。
考えてみたら、宝くじに限らず、「自分がしていて楽しいことにお金を使う」というのは、精神衛生上良いのかもしれません。
「普段は節約を心がけ、パーッと使う時は思い切って使う」というメリハリが必要なんだ、ということ。
間違っても、「先にパーッと使って、後から分割で払えばいい」なんて思わないでくださいね。
数年前の私と同じ間違いをしてしまいますから。
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