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破産して無収入なら公共料金やNHK受信料は支払わなくていい?

JUGEMテーマ:借金返済

不況の中コロナ渦で精一杯!と思っていたら、今回の大雨被害。
もう「神様なんているのだろうか?」とまで思いつめている方も多いはず。

中には「もともと明日暮らすお金のことで頭がいっぱいで」と言う方も多いことでしょう。

私もそうでしたから。

何も多重債務に陥っている方や失業中の方、また債務整理後の方に限ったことではないでしょう。

公共料金すら支払えない人も増えているとか。

思えば、数年前の年末、私も電気代が支払えず、危うく止められそうになりました。

電気だけでなく、ガスや水道も。
 

そう言えば、「破産して無収入なら公共料金は支払わなくて良いのですか? 」という質問をいただきました。

自己破産すると、確かに、借金はほとんどが帳消しになります。

だけど、支払い義務を逃れただけで、「全く支払わなくて良い」ということではないんですよね。

ただ、ほとんどの破産者は、生活の立て直しするのがやっとで、借金を返したくても返せないということなんです。

私の場合は、自己破産ではなかったけれど、債権者との話し合いで、かなりの借金が減額されました。

それはそれでものすごく有難いことですが、やはり「自分がした借金なのに、最後まできちんと返せなかった」という後悔の念は残っています。

だから、ほとんどの方がそんな思いをされているかと思っていました。

とは言え、冒頭に書いた質問をされた方を責めるつもりはありません。

心情とは裏腹に、「債務整理後もとても生活は苦しい」ということはわかりますから。

質問の回答に戻りますが、答えは残念ながらNo.です。

債務整理、特に自己破産した後というのは、「何もかも失ってしまった。」というのと「人生の落伍者になってしまった。」という気持ちで酷く落ち込むものです。

自分のプライドまでもがズタズタに引き裂かれてしまったような・・・

と同時にわずかな「甘え」が生ずるのも確かなんです。

「破産して、何もかも無くしてしまった自分から、まだお金を請求するのですか?」というような。

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自己破産は、「借金を棒引きにする」ことが法の元でできるわけですから、他の支払いについてもなにかしらの配慮があるかもしれない、という甘えが出てきます。

実際、私もちょっと思ったことはあるのですが、「そんなことはないな」とすぐに打ち消しました。

現実はそう甘いものではないですから。

そう。

当然といえば当然なのですが、債務整理をしても自己破産をしても、支払わなくて良いのは「借金」の部分だけです。

だから、多重債務時代に滞納してしまっている税金や公共料金、はたまたNHK受信料に至るまで、一切の減額はありません

今までとなんら変わりなく、支払い続けなくてはならないのです。

もし、自己破産を人生の再スタートと考えるならば、多少の猶予期間があっても良いのでは?と思うこともあります。

それでも、再スタートだからこそ、社会に甘えること無く、生活を建て直さなくてはいけないのでしょうね。

 


lalaco257 | - | - | pookmark | category:債務整理体験談