自己破産したら年金はもらえなくなってしまうの? | 債務整理体験談-500万円の借金を抱えた主婦の多重債務物語

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自己破産したら年金はもらえなくなってしまうの?

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自己破産後の生活については、相変わらずいろいろな憶測が飛び交っているようです。

確かに、人生の終わりと思われても仕方がない自己破産。

芸能人でも自己破産した方がいらっしゃいますが、その後生活を立て直している方もいらっしゃる一方、ガタガタと音を立てるように人生転落してしまったという方も。

考えたみたら、一般人よりも重い十字架を背負わされることになるんですよね。

普通ならば周りには知られないはずのことが、報道でみんなが知ることとなるのですから。

自己破産後、落ちぶれれば「やっぱりね」と言われ、仕事で巻き返したとしても「あんなことがあったのに」と言われてしまう。

まあ、仕事で成果を出して認められてしまえば、とやかく言う人もだんだん居なくなりますけどね。

そこは、一般社会にも通じるところがあります。

ただ、世間一般に浸透している「自己破産」という言葉には、どうしたって「人生の終わり」という意味が含まれているようでなりません。

最近はそうでもないところもあるんですけど。

マイナーな噂を取り上げてみると、「自己破産すると選挙権が無くなる」とか「家族もクレジットカードが作れなくなる」、「携帯電話の契約もできなくなる」「生命保険に入れない」というものがあります。



他には、「年金がもらえなくなる」というのも。

結局、今は生活保護を受ける高齢者の世帯が増えているということにも関係して、ある程度お年を召した方の自己破産も増えているということでしょう。

社会問題的にも高齢者の貧困というものがありますが、テレビや新聞、雑誌で取り上げられている以上に深刻なのではないでしょうか。

で、この年金ですが、自己破産しても当然取り上げられることはありません

高齢者の方にとっては、若い頃に一生懸命働いてやっともらえる年金ですから、何があっても取り上げられることになったら大変ですよね。

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確かに、自己破産時には財産と呼べるもの(20万円以上の価値があるとみなされるもの)や生命保険の解約金や退職金などは、取り上げられることになります。

だけど、公的に支給される年金については、処分の対象外ということになっていますので、今受けている年金もこれから受ける年金も取り上げられる事はないのです。

年を取って働けなくなった方にとっては、年金はお給料と同じで、生きていくための糧ですから、取り上げられては生きていけませんよね。

 

もっとも、基礎年金だけでは、生きていくための最低限の金額にも達しないので、生活保護を受けたり、老後も働かざるを得なくなる人がたくさん居るのです。

 

これは、由々しき状況ですけど。

サラリーマンのお給料については、自己破産した場合でも、引き続きもらえるのは当たり前と考えられているのですが、年金も同じ考え方だと言うことです。

借金の支払いを口座振替にしている場合、お給料の振込口座も同じところを指定していると、そのまま自動で引き落とされることもありますが、それは違法とは言えません。

だから、債務整理を依頼した時点で、お給料の振込口座はなるべく早く変更した方が良いでしょう。

これは、自己破産後の生活を守るためですので、後ろめたさを感じることは無いと思います。

 


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2018.09.11 Tuesday|-|-|-|-
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