スポンサーリンク
Home >> パチンコ依存症と借金 >> パチンコ依存症から借金苦が一番危険?

パチンコ依存症から借金苦が一番危険?

JUGEMテーマ:借金地獄

 

以前も書きましたが、知り合いにパチンコ依存症だった人が居て、奥さんと仲良くしていたので、その悲惨な状況は知っていました。

 

ただ、私も多重債務から任意整理へと、いわば借金依存症のような生活をしていた時期もあるので、他人事とは思えません。

 

だいたい、パチンコ依存症になる人のほとんどが「借金してでも行ってしまう」ということ。

 

パチンコに限らず、ギャンブルにハマる人たちというのは、だいたいがあまり裕福な生活ではなく、「どうせ遊ぶなら、お金にもなることを」という気持ちがあるのでしょう。

 

パチンコ依存症と借金苦

 

だから、一度でも大当たりしてしまうと、その記憶が忘れられなくて、負けても負けても深みにはまってしまうのです。

 

中には、「一回で5万円以上も負けたことがある」という体験談もあるのですが、それでもどうしても止められない、と。

 

私の知り合いもそうでした。

 

エリートサラリーマンだったのに、ある日、友達との待ち合わせに早く着きすぎてしまい、なんとなく入ったパチンコ店で勝ったのが運の尽きで、足繁く通うようになったということ。

 

奥さんから、何度も「もうパチンコは止めて!」「今月の生活費まで使い込んでどういうつもり?」と言われていたそうですが、聞く耳持たず。

 

いや、自分でも「止めたい」と思っていたのかもしれませんが、「パチンコ店の前に行くと、自然と足が向いてしまい、気がついたら店内に入っている」という状態だったそうです。

 

最初は、旦那さんを責めてばかりいた奥さんも、「この人は病気なんだ」と思うようになってからは、「一緒に治していこう」と腹をくくったのです。

 

その時はすでに、パチンコのために作った借金が500万円近くまでになっていたとか。

 

スポンサーリンク

 

 

それでも本人は、「この前みたいな大当たりが、何回か出れば返せるんだ」と言っていたということですから、かなりの重症だったのでしょう。

 

とは言え、借金を抱えて生活が苦しいことは、本人も承知していましたから、「なんとかしなければ」という気持ちはあって、自分自身の心の葛藤に苦しみ、家族に迷惑をかけていることにも悩み、うつ病になってしまうという最悪の結果に。

 

一時は線路に飛び込みそうになったそうですが、奥さんが事前に察知してスマホに電話をしたら、まさにその時に電車が通って、一命をとりとめたとか。

 

さすがに旦那さんも目が覚めて、本格的にパチンコ依存症を治そうと、依存症治療で有名なクリニックに通い、「苦しいのは自分だけじゃないんだ」ということがわかったんですよね。

 

本格的に治療に臨むために、会社には休職扱いにしてもらい、奥さんとまさに二人三脚で頑張った、ということ。

 

幸い、奥さんのご実家が、見るに見かねて借金を立て替えてくれたので、なんとか頑張れたそうなのですが、「もう一家心中しか無いか?」と思いつめたこともあったとか。

 

そうでしょうね。

 

お子さんも居て、借金が500万円で、夫がうつ病、会社は辞めないで済んだけど、今までの60%以下のお給料になってしまう、なんて。

 

最終的には「生きてくれているだけでOK」と開き直ったという奥さんの考え方が、夫を支えたんだなーと思います。

 

今では、ご夫婦で趣味を楽しむ余裕もできて、「あの時、最悪の道を選ばなくて良かった」なんて言っています。

 

ラッキーなこともあったけど、結局は「今起きていることから逃げない」というのが大切なんだ、と学ばせてもらいました。

 

借金依存症も同じで、早く自覚して誰かに相談し、共に闘ってもらうというのが、立ち直りの近道なのかもしれませんね。



こんな記事も読まれています
lalaco257 | - | - | pookmark | category:パチンコ依存症と借金