宝くじに高額当選しなくても大金は手に入る？
宝くじは庶民の夢、だけどなかなか当たらないから「他に一攫千金できる方法は？」と考える気持ち、よーくわかります。
だけど、現実的では無いから一攫千金なんですよね。
それでも、とりあえず、宝くじ以外で大金を手に入れるには？について、調べてみました。
「確率的には競馬の方が当たるかな。一攫千金を狙うなら、パチンコか株ですね。
株は少し知識が必要ですが…。」
「儲かってる企業に転職とか。要らないものをフリマアプリで売ってみてください！家にあるものでも掘り出し物が見つかるかもしれませんよ。
私も不要品やハンドメイド品を売って月に1～2万程度しか稼げませんが、生活費の足しにはなります。」
「競馬のWIN5では最大2億円が当たります。totoBIGは6億円ですが、確率的には競馬？楽しみにもなるし」
「ラスベガスで全財産を賭けてみるのはどうですか？勝てば天国、負ければ地獄……ALL or NOTHING……本当のギャンブルにはそれくらいの意気込みが必要です。」
「お金持ちになれるかどうかは、運次第だと思います。」という方は、偶然大金を手にした人の具体例を挙げています。
○アイデアの特許を取ること。
お金持ちになる人は、小さなことからチャンスを掴む人だと思いますよ。
例えば、車での来場を禁止している場所に車で来てしまった人に、臨時駐車場という形で場所を提供するところから始めるとか。
主婦の方が ダイエットサンダルや洗濯のくず取りネットで大儲け。
3億円稼いだそうです。
発明と言うと大変そうだけど、身近な便利商品を考えれば大金を掴むこともできます。
ヒット商品を作って、豪邸を建てた方も居ますよね。
○母親からもらった100万円を投資して、お金持ちになった主婦の話。
母親からもらった100万円を投資に回して、お金持ちになった主婦は、利益をそのまま投資に充てて倍々ゲームにしていったそうです。
まあ、もともとはもらったお金だけど、投資のセンスは必要ですよね。
宝くじで、5,000万円当たった知人が、その年に良縁に恵まれ結婚が決まり、その当選金の一部で自分のお店を始め、現在も幸運のお店として多くのお客様が絶えず、豊かな生活を送っている。
会社員でも一攫千金を得られる！
○いいアイデアを思いついて1000万円のボーナスをもらったサラリーマンが居るそうです。
太っ腹な会社ですね。それとも、よっぽどの富を会社にもたらしたのか？
たいていは、昇給くらいでお茶を濁して終わりですよね。
アルミ製の魚焼きグリルを発明したところ、会社から「作る技術がない」と断られたため、自分で作って売り出したら、ものすごく売れてしまって、会社組織にしたとか。
○ラインスタンプを作って月に100万円くらい稼いでいるイラストレーターの方も、テレビ番組で紹介されていました。
骨董市で買った古いお皿がまさかの国宝級の品？
○先祖代々の土地を売って、日本で一番のお金持ちになった人も居ますが、びっくりしたのは、
「骨董市で古いお皿を10枚300円で買ったら、国宝級のお宝で4,000万円の価値があると言われた会社員」の話。
○ハリー・ポッターの作者が、貧しいシングルマザーで、生活保護を受けていた。
「ハリー・ポッター」を執筆したのがファミレス。
しかも、たったコーヒー一杯でねばって書いた小説が、世界的にヒットして億万長者になった話は有名ですね。
○友人と海岸に行った大学生が、大きな石を見つけて持ち帰り、なんとなく価値がありそうだと鑑定士に見てもらったら、
200万円の価値がある「翡翠の原石」であることが判明した。
○なんと、石をペットとして見立てて販売することで、6億円儲けた人。
などなど、ハリーポッターの作者の方は、もともとものすごい文才があった方なので除外しますが、「たまたま手にしたものが大金に変わった」というラッキーな方も結構いらっしゃるんですよ。
そう考えると、「もしかしたら、宝くじに当選しなくても、明日にでも一攫千金の夢が叶う？」なんて、考えても悪くは無いかもしれません。
まあ、「現実を見ろ！」とどこかからかお叱りの声が聞こえてきそうですけど。
