キンプリの高橋海人さん、33億稼いだ猫と会う?
以前、キングアンドプリンスの高橋海人さんが、「33億円稼いだ猫」を探しに、佐賀県唐津市の高島に行ってましたよね。
「ええ?そんな猫が居るの?いったい何して稼いだの?」と思って見ていたら、フェリー乗り場にはすでに大行列ができていてびっくり。
だって、結構な田舎町ですよ。
みんなの目的は「宝当神社」で、宝くじの当選を祈願して多くの人が訪れるという有名な神社でした。
そう言えば、「宝くじが当たる神社」では、よく出てきますよね。
宝くじ当選目当ての乗客の中でも、「猫を見に行く」という男性を発見!
この猫は、島の酒屋さんが飼ってい「福ちゃん」なんです。
福ちゃんは、宝くじを当てるためにすごいことをすると言われているのですが・・・
なんと、お祈りをしてくれるのです。
中には、「福ちゃんをなでただけで3億円当たった」という人も。
「いいなー。この猫飼いたいな」と思ったあなた!
そんな邪悪な気持ちでは、宝くじは当たりませんよ。
って、実は私も思いましたけど。
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そんな私も、実は宝くじに当たった経験があるんです。
と言っても、スクラッチで2万円と、ちょっと桁が違いました。
それでも当たった瞬間に「うわぁ!」と叫んでしまいましたから。
いつもは2枚同じでも3枚めは必ず違う絵が出るので、今回も当たらないんじゃないかと思っていました。
でも、その時はなぜか当たる気がしたんですよね。
3枚目で同じ絵柄が出てきた時には、興奮しました。
当たったお金は、久しぶりに両親と食事に行ったときに消えてしまいましたが、みんな喜んでくれたので良かったかなと思っています。
スクラッチといえば、今は1億円が当たる時代。
ちょっと前に、鹿児島県奄美市で「ドラゴンボールスクラッチ」をスクラッチしていたら、1等で1億円が当たった人がいました。
8つの絵柄が揃うと当たると言われていますが、金額だけではなく、8つの絵柄が揃うと、それだけで相当エキサイトしてしまうでしょう?
その上、「その場で1億円」って、すごいですよね。
売り場ですぐに換金できるわけではありませんが、売り場の人たちも慣れているとはいえ、舞い上がってしまったそうですよ。
なんでも、「1億円を当てたい」という欲はあまりなく、ドラゴンボールのキャラクターを揃えたかった、という購入理由にもびっくりです。
やっぱり、欲の無い人に幸運の女神は微笑むのですね。
宝くじに高額当選した人のお金の使いみちは?
1億円当たったのは本当にうらやましいけど、当たった人は何に使ったんだろう?と思いませんか? 仮にお金を渡されても、すぐには使い道がわからないでしょう。
「借金やローンの返済」しか思い浮かばないなんて、本当に悲しいですよね。
まとめサイトを見ると宝くじに高額当選した人の使いみちが書いてありました。
○勝ち金の半分をFXに投資して、今も運用しています。
○仕事は辞めずに、長期休暇を利用してセレブな海外旅行を楽しんだり、友人にご馳走したりしています。
◯賞金の半分を発展途上国に学校を建てるための基金に寄付して、残りの半分はクルーザーの購入に充てる。
◯大金が当たったことは誰にも言わず、すこしだけ贅沢をした以外は、ほとんどの金額を貯金している。
◯年を取ったら介護付きの高級マンションを買うつもり。
このように、大金を手にしたとしても、その使い道は100人居たら100通りあるんですよね。
私だったら、やっぱり家を買うかな?
いや、老後の資金として貯めておいたほうがいいかもしれないし、今お金に困っている方たちに使ってもらうのもいいかな?
なんて、まさに「取らぬ狸の皮算用」でした。