少し気が早いですが、年末ジャンボ宝くじの時期が近づいていますね。
年末ジャンボ1等に当選すれば、総額7億円が賞金として受け取れるんです。
とは言え、「飛行機事故に遭うよりも当選確率は低いんでしょ」と思いますよね。
いったい、どのくらいの当選確率なのでしょうか?
正解から先に言うと、年末ジャンボの当選確率は2000万分の1くらいだそうです。
日本の人口が約1億2500万人なので、全員が平均3枚の宝くじを買ったとすると、23人が宝くじに当たる可能性があるということ。
まあ、こうなると、「絶対に当たらないじゃん」と悲観的になりますが、年末には、億万長者になって天にも登る気分の方がいらっしゃるわけですから、夢は夢として諦めないで強く生きていきましょうね。
ところで、借金抱えた人が宝くじに高額当選して、借金全額耳を揃えて返した、なんていう話はあるのでしょうか?
たまーに、高額当選者の方のインタビューで、「当選金で借金を返しました」と言うのを聞いたことがあるので、無くはないのでしょうが、あまり聞かないですね。
海外のくじに当たった方で、「会社の経営が傾いて、もう従業員に支払うお金もない。このままだと首をくくるしかない。」といった状況で、たまたま入ったカフェで、日本円にして数百円の宝くじを購入したところ、「大当たり」だったという話もあります。
やっぱり最後の最後で「神様」が助けてくれることってあるのかな?
と思いますね。
ただ、やはり日頃の行いというのがかなり左右するでしょう。
毎日の心がけや日々の行いなど、宝くじの当選とも関係してくるのだ、と思います。
あとは、宝くじに高額当選されている方のタイプとして、「毎年コツコツと買い続けている人」というデータもありますね。
「当たると信じて、毎年少しづつ貯めたお金を宝くじ購入に回す」という心がけの人が、金運にも恵まれるということなんでしょう。
付け焼刃で、「借金があるから、ここで宝くじを買って、一発逆転だー」なんていう発想の人のところには、多分金運はやって来ないのかな。
私も、多重債務時代は、もうそんな気持しかない状態で、「もしかして」と思いながら宝くじを購入していましたけどね。
やっぱり「金運」は舞い込んでは来ませんでした。
地道に「収入を増やすための道筋を開拓する」ことが「金運」を上昇させるための近道なのではないでしょうか?
実際にネットで収入を増やす努力をし出したら、少しづつですが、収入が増えるようになりましたから。