生活保護を受けていても宝くじは買える?
「生活保護を受けていても、たまには夢を見たい…」
そう思って宝くじを買ったこと、ありませんか?
でもSNSでは「役所にバレた」「申告しなかったら大変なことになった」なんて話もちらほら。
実際のところ、宝くじってバレるんでしょうか?
今回は、“生活保護と宝くじ”のリアルな関係をわかりやすく解説します。

生活保護中でも宝くじを買うこと自体は違法じゃない
まず結論から言うと、宝くじを買うこと自体は違法ではありません。
お金の使い方は基本的に本人の自由なので、「1枚だけ買う」「数百円分買う」程度なら問題視されることはまずありません。
ただし、もし毎月のように大量に買っていたり、生活費を削ってまで買っているとなると、
「生活保護費の使い方として適切ではない」と判断される可能性もあります。
じゃあ、どうして「バレる」って話が出るの?
よく聞く「バレた」というケースには、いくつかバレるルートがあります。
代表的なのはこの3つです👇
- 銀行口座を通じてバレる
生活保護を受けている人の口座は、自治体が確認することがあります。
もし大きな当選金(10万円以上など)が入金されれば、「これ何?」と確認が入るケースがあります。 - 身内や近所からの通報
宝くじが当たって急に生活が派手になると、「あの人、生活保護なのに…」と通報されることも。
実際に、親戚が通報して発覚したという話もあります。 - 当選金の支払い時に記録が残る
高額当選(1万円超)になると、銀行や販売元で本人確認が行われます。
このデータが税務署経由で照会される可能性もゼロではありません。
つまり、「買う」ことよりも「当たったあと」がバレるポイントなんです。
バレたらどうなる?返還・停止の可能性も
宝くじが当たっても、金額によっては問題にならないケースも多いです。
たとえば1万円や2万円程度なら「臨時収入」として扱われ、
生活保護の支給額には影響しないこともあります。
ただし、もし10万円以上の当選金を受け取った場合、
それは「一時所得」や「資産」として見なされることがあります。
すると自治体から「その分、今月分の生活保護を減額します」と言われたり、
場合によっては受給停止・返還を求められることもあるんです。
特に、黙って使っていた場合は「不正受給」とみなされるリスクも。
「申告しなかった」というだけで大ごとになるケースもあるので要注意です。
「バレないようにすればいい」は危険な考え方
中には「申告しなければバレないんじゃ?」と思う人もいるかもしれません。
でもこれはかなりリスクが高いです。
先ほどのように、銀行や知人、SNS経由でバレることが本当に多いんです。
特に最近はSNSの投稿やネットの発言から、調査が入ることもあります。
なので、もし当たった場合は正直に役所に相談するのが一番安全です。
「○万円の宝くじが当たったんですが、どうすればいいですか?」と聞くだけで、
トラブルを未然に防げます。
生活保護中でも“夢を見る”ことは悪くない
ここまで読むと、「じゃあ宝くじなんて買わないほうがいいのか…」と思うかもしれません。
でも、夢を見ること自体は悪くありません。
人によっては、300円のワクワクが毎日の楽しみだったりしますよね。
ただ、「生活保護費の使い道」としてどう見られるか、
「当たった後の対応をちゃんとするか」が大事なポイントです。
つまり――
買うのは自由。でも、当たったら正直に報告。
このルールさえ守れば、後ろめたさを感じずに夢を見られます。
まとめ:バレるのは「買うこと」より「当たったあと」
最後にもう一度まとめます👇
- 宝くじを買うこと自体は違法じゃない
- バレるのは「当選金の入金」「通報」「SNS投稿」などのとき
- 当たった場合は必ず役所に相談する
- 隠すと「不正受給」扱いになる可能性あり
- 小さな夢として楽しむのはOK!

