「太った=裕福」はもう古い?お金と体型の意外な関係

お金がないと健康も失う?体型が語る経済格差のリアル 債務整理体験談

お金がないと健康も失う?体型が語る経済格差のリアル

よく借金をする人はルーズな人が多いので、太っている傾向にあると言われていますが、本当にそうでしょうか?

まあ、生活に困っているわけでもなく、ブランドものなどの買い物やギャンブルにつぎ込んでの借金ということであれば、それも正論かもしれません。

今の世の中、はっきり言って、ほとんどの方が生活に困っての借金ですから、太っている方は少ないのではないでしょうか?

私なんかも、多い時には、月々の借金返済額が数十万。

で、収入も数十万。

だから、食費を削るしか無かったですから、みるみる痩せてきました。

でも、健康的な痩せ方ではないですけどね。

ダイエットと言えるかどうかですが、それまでは比較的ぽっちゃりしていたので、ダイエットと言えばダイエットだし。

お金がないと健康も失う?体型が語る経済格差のリアル

生活苦で痩せる人もいれば、逆に太る人もいる――その理由とは?

と思っていたら?「低所得層は、栄養バランスが取れていないから肥満になりやすい」という統計が発表されました。

言われてみれば、「安くてお腹にたまりやすい食べ物」を求めると、どうしても炭水化物が多くなってしまいますよね。

特に、昨今のように、常に野菜が高値になったりすると、どうしても「野菜が足りないけど仕方がないか」ということにもなりかねません。

幸い、うちは家庭菜園で野菜を育てていますので、野菜には事欠かないのですが・・・

まあ、その辺は恵まれているのかもしれません。

それでも、さすがに1ヵ月の食費を4人家族で2万に抑えるというのは、尋常な節約ではやっていけなかったですね。

結果、うちはお肉をあまり買わなくなったので、かえってヘルシーなのかな?

子どもにお肉を食べさせたい-債務整理体験談

いや、食べ盛り育ち盛りの子どもたちには、たまにはお肉やお魚を、お腹いっぱい食べさせてあげたかったですよ。

当時はそんな感じでした。

栄養バランスと経済状況が体型に与える影響を徹底解説

今はまあ、副収入があるので、そんなに厳しくは無いですが、それでもクレジットカードが持てないために、大きな買い物ができないですから、「イザ」と言うときのためにも、節約は欠かせません。

痩せるだけなら良いのですが、本当に食費が無くなると、生きていくのも難しくなりますからね。

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そんな方のための駆け込み寺のようなものがあると良いのですが。

今はフードバンクというものがあり、本当に食べるものさえ買えない時には頼りになる、というのは良いことだと思います。

ただ、借金を抱えていて食費にお金が回せない、となると、ちょっと頼りづらいのが本当のところ。

借金で食べるものが何も無い時はフードバンクに頼ることも

とりあえず、今は、何とかお金を借りられるところということで、消費者金融などを探している方も多いですよね。

消費者金融も、うまく利用すれば、最初は銀行や信用金庫では借りられない方の救世主になっていた時期もあるのですが、今は審査も厳しくなり、総量規制後は多重債務ではなかなか借りられないのが現状です。

借りられないから、現在ある現金でなんとかしようとするのは良いことなのですが、緊急事態になった時には、やはりどこか頼れるところが無いと、命の危険にさらされることも。

どこで線引きをするのか?が難しいところですね。

ということで、私の場合は、もっとも痩せていたのは多重債務時代でしたが、富裕層のみなさんも、今は引き締まった体をされている方が多いです。

「太った人=お金持ち」は時代遅れです

太った=お金持ちというのは、昔の話なんですよ。

健康管理がしっかりできるということは、お金の余裕もあり、仕事もできるという証明でもあるのです。

ということは、お金が無いなりに、最低限の健康管理に励み、運動することを厭わなければ、お金持ちへの道も拓けるのではないでしょうか?

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