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喉から手が出るほどお金が必要な時、気軽に借りられるキャッシングはありがたいですね。

 

もっとも、債務整理経験者から言わせてもらえれば、あまり「気軽に」使ってはいけない部分もあります。

 

とは言え、これだけ私達の生活に浸透しているキャッシングですから、賢く利用するためには?ということを考えた方が良いでしょう。

 

一口にキャッシングと言っても、クレジットカードに付随しているキャッシング機能を使うか、消費者金融からお金を借りるか、銀行ローンを利用するか?と、さまざまな種類があります。

 

どこでキャッシングするか悩む女性

 

一度ブラックになってしまった人にとっては、「どこが一番審査に通りやすいの?」ということが一番知りたいのですが、その前に、それぞれの特徴や借りやすさ、メリット・デメリットについて考えてみましょう。

 

○消費者金融系キャッシングについて

 

キャッシングという言葉を聞いて、多分真っ先に頭に浮かぶのが、この消費者金融系キャッシングではないでしょうか?

 

テレビCMでもよく知っているアコムやアイフル、プロミスやモビット、レイクなど、もしかしたら、「はじめてのアコム♪」とか歌ってしまう方も居るほど、知られていますよね。

 

まあ、昔ほど頻繁にCMを流さなくなったのは、総量規制以降に、過払い金請求などにより業績に悪影響が出たり、銀行の傘下に入る消費者金融や廃業した消費者金融も増えた結果と言えるでしょう。

 

ただ、「借りやすさ」という点では、私たちの身近な存在となっているのも事実なので、「ご利用は計画的に」の言葉通り、毎月計画的に借りる事が出来れば、一番使いやすいのかもしれません。

 

消費者金融系キャッシングのメリットとしては、以下の通りです。

 

●申請して審査から融資までのスピードの速さ

 

私自身も経験していますが、本当に審査にさえ受かれば、あっという間にお金を振り込んでくれるのです。

 

以前は電話での申し込みが主流でしたが、今はPCや携帯からのネット申込や自社ATMによる自動契約機が主流となっており、審査から融資まで最短即日という会社がほとんどです。

 

なので、急な出費でお金が必要になった場合には、消費者金融系であれば最短即日融資できるという頼れる存在になっているんですね。

 

審査に受かれば、近所の自社ATMや提携ATMからお金をすぐさま手にする事が可能という点では、他のキャッシングでは真似が出来ないでしょう。

 

消費者金融系キャッシングの特徴として、自社ATMがあることが挙げられます。また、コンビニや銀行ATMなどでも借り入れや返済が可能なところも多いので、借りやすいということ。

 

逆に、消費者金融系キャッシングのデメリットは何でしょうか?

 

●他の金融業者に比べて金利が高いこと

 

ただし、総量規制以前の消費者金融系キャッシングは、金利が高く一時は年利29%前後までありましたが、その後設定された利息制限法によって現在では年利約18%前後まで下がっているので、それほど差は感じられないという方も多いでしょう。

 

とは言え、銀行系キャッシング(カードローン)と比べると3〜4%程度高くなっていますので、まだ消費者金融系キャッシング=金利が高いというイメージは払拭できないところもあるのです。

 

その分、他のキャッシングには無い無利息期間を設けている金融機関もあり、初回限定で30日程度の借入であれば利息が付かない消費者金融も多いので、その辺を賢く利用すればOKだと思います。


●総量規制の対象になること

 

消費者金融系キャッシングは、年収の1/3以上の借入を行う事が出来ないという貸金業法による制限を受けます。

 

また、50万円以上の借入を希望する場合には、収入証明が必要になったり、個人情報の入力項目が多いなどのデメリットもあります。

 

○クレジットカードに付随している信販系キャッシングについて

 

楽天カードやオリコカード、イオンカードなど、クレジットカードに付随しているキャッシングの事ですが、申込の際にキャッシング枠を設定しない、または金融機関の判断によりキャッシング枠が設定されない場合を除いて現金の借入が可能なキャッシング枠として最初から付いていることがほとんどです。


顧客の信用力によって違いがあり、10万円〜50万円程度まで設定されています。

 

使い方としては、提携しているATMで、クレジットカードを差し込むだけなので、一番簡単に方法と言えるでしょう。

 

○信販系キャッシングのメリットについて

 

●提携ATMが多い

 

信販系キャッシングでは銀行やコンビニなど提携ATMが多くありますので、急な出費の際にもクレジットカードにキャッシング枠が付いていればすぐにキャッシングを利用する事が可能です。

 

○信販系キャッシングのデメリットについて

 

●金利が高い

 

消費者金融系キャッシングと同様に金利を利息制限法の上限程度に設定している金融機関がほとんどなので、年利にして18%前後の金融機関が多くなっています。

 

●クレジットカード発行までに時間がかかる

 

クレジットカード発行には、大抵の場合1〜2週間程度掛かります。

 

なので、緊急時に頼るとすれば、もともと持っているクレジットカードがある場合に限ります。

 

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○銀行系カードローン

 

銀行系キャッシングというより、銀行カードローンの方が知られていますね。

 

三井住友銀行や三菱東京UFJなどの銀行や信用金庫などが提供しているキャッシング(カードローン)のことで、各銀行や提携ATMで借り入れ可能です。

 

銀行系カードローンのメリット

 

●金利が低い

 

一番のメリットは何と言ってもその金利の低さにあり、大部分の銀行では金利を14%〜15%に設定していますので、消費者金融系や信販系と比べて2〜3%程度低くなっています。

 

また、銀行系では借入額が消費者金融系や信販系と比べ多めに設定する事が可能となっており、借入金額が多くなればなるほど金利が低く設定されているのも魅力の一つです。


某大手銀行の場合、借入金額400万〜500万円で最低金利が約2%に設定されているケースがありますが、信用度もかなり無いと厳しいでしょう。


●総量規制の対象外である

 

消費者金融系と信販系は貸金業法、銀行は銀行法の制限を受けますので、銀行系キャッシングは貸金業による総量規制の制限を受けないのです。

 

総量規制である年収の1/3以上のお金を借り入れる事が可能というのが、一番のウリでしょう。

 

●銀行系ローンのデメリット

 

●審査が厳しいところが多い

 

銀行にもよりますが、銀行系ローンの審査は消費者金融系や信販系よりも金利が低いため、審査難易度が高めだと言われています。

 

金利が低い分、貸し倒れを防ぐという意味でも審査の時点で顧客を選ぶという事は当然なのでしょうね。