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自己破産して家を取られても引っ越すお金も無い

JUGEMテーマ:借金地獄

 

借金地獄とはよく言ったもので、確かに多重債務を抱えている間は地獄のような毎日です。

借金返済金額が月々数十万になるなんて、本当に常識では考えられないですよね。

だけど、自営業がらみでの破産になると、それでもまだ少ないほうかもしれません。

最初は少し足りないお金を数万円借りていたつもりが、借入限度額が拡大されるにつれ、「足りない時のために」と借りるようになり、そのうちお金を借りることに罪悪感を覚えなくなるのです。

それでも、月々決まった収入が入ってきていた時はまだ良いのですが、そのうち経営難になり、必要最低限の収入も得られなくなり...と。

よく「借金は雪だるま式に増えていく」と言いますが、その通りで、どんどんどんどん膨れ上がってくるのです。

雪だるま式に増える借金

それはもう際限なくどこまでも大きくなってしまいます。

そのうち、自分が作った借金という名前の雪だるまに踏み潰されそうになり、やっと「もうだめだ」と気がつくんですよね。

恐ろしいことです。

で、腹をくくって、市が行っている「多重債務・借金無料相談」に行ったのですが・・・

 

担当の弁護士さんに「自己破産しかないですね」ときっぱり言われてしまいました。

まあ、その後いろいろあって、自己破産だけは免れましたが、任意整理でお金を完済するのに5年もかかってしまいました。

私が債務整理を経験した時がピークかと思いましたが、長引く不況で、今なお自己破産を考えている方も多いんですね。

 

今や、表立って「不況」という人も少なくなっていますが、景気が良くなったと思える要素はあまり無いですし、儲かっているのはごくわずかな人たちなんじゃないかな?

私のところにも「自己破産したら生活はどうなりますか?」というご質問が多いです。

多重債務に陥っていて、もう自己破産しかないけれどイマイチ踏み切れないということだと思います。

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自己破産された方も知っていますが、やはり悲惨ではないと言えば嘘になります。

「借金が無くなる」という概念から、「自己破産すれば楽になる」と思っている方も多いですが、破産するほどの状況だと、収入はほとんどゼロに近くなり、生活費もままならないわけです。

借金は無くなりますが、家も車も財産も失い、新しい家に引っ越すお金も無い状態で路頭に迷うこともあります。

だから、生半可な考えで「楽になるから自己破産しよう」では、その後も生きていけないかもしれません。

反対に、「どうにかして、この苦しい生活から脱出して新たな生活を営むんだ」という強い意志があれば、やり直すことは可能です。

家も車も財産も失うと言っても、必要最低限の生活用品や家具、電化製品など特に高価なものがない限り、そのまま使用できますから。

確か、任意売却にすれば、家が売れた金額の中から引越し費用を出してくれるはずです。

 

売る方にしても、動いてくれないと困るわけですから。

お金がない時に引っ越すことも不安がありますが、「新しい生活をスタートする」と考えれば、プラスに思えますよね。

破産したことが周囲にわかるのではないか?とビクビクしてしまいがちですが、自分から言わなければ、ほぼバレることはないです。

家族に内緒というのは難しいですが、不可能なことではないし。

結局は自分の考え方次第ということですね。



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lalaco257 | - | - | pookmark | category:債務整理後の生活は苦しい