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借金の後遺症とこどもの教育費

JUGEMテーマ:借金返済

 

借金は、債務整理をすればきれいさっぱりなくなるのではないか、と思ってしまいますが、やはり後遺症は残ります。

 

まあ、私の場合は任意整理で、金額は減っただけで「きれいさっぱり」というわけには行きませんが、それでもなんとか全額返済したという気持ちはあるのにもかかわらず、後遺症は引きずっています。

 

まず、債務整理をすると、どうしても自分が卑怯な人間、借金を繰り返してしまうダメな人間だと思ってしまい(世間的には本当にそうなのですが・・・)何をするにも自信が持てません。

 

だから、結局は悪循環に陥り、新しいことにチャレンジしたりということができなくなるんですね。

 

この後遺症は結構重いです。

 

まあ、病気としてとらえられれば、ということですが、これについては否定的な意見も多いでしょう。

 

多分、借金を重ねる前はエリートだった方の方が、立ち直りが遅いのではないか?と思うんです。

 

エリートサラリーマン-債務整理体験談

 

私の場合も、エリートとは言えませんが、今まであまり挫折は味わっていないので、借金を重ねる自分、債務整理をした自分が許せないというか、もうそこで自分に愛想をつかせているんですね。

 

ネットがあったから、何とか自分の気持ちを出す場があり、そして、仕事もみつけられたので、今は何とか頑張っていますけど。

 

後遺症と言えば、借金を抱えてしまうと、子どもに十分な教育を受けさせてあげられないという後悔もあり、そのことで悩み続ける日々、ということもあります。

 

幸い、うちの場合は、父が残してくれた教育費で高校だけはなんとかなりましたが、下手すると高校にも行かせてあげられない、ということもあるでしょう。

 

一般的に、ひとりの子どもを大学まで進学させた場合、公立でも三千万円くらい必要だということ。

 

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まあ、この中には養育費も含まれるわけですが、幼稚園と大学は私立というケースも多いことから、もっと金額は上がるだろうと思われます。

 

生活していくだけでも必死なのに、それだけの教育費は到底出せない、というのが本当のところでしょう。

 

そのために、学資保険などに入って、子どもが小さい時から貯めておくのも親の勤めなのですが・・・

 

多額の借金を抱えてしまうと、その学資保険まで解約してしまう始末。

 

「今だけ借りておいて、そのうち生活に余裕ができたらもう一度入り直す」つもりで解約するのですが、結局はそのまま自然消滅してしまうことが多いです。

 

そうなると、悔やんでも悔やみきれないですから。

 

とは言え、本人さえその気であれば、債務整理後数年経てば、教育ローンも借りられるでしょうし、奨学金を借りるという選択肢もあります。

 

奨学金に関しては、「子どもに借金を背負わせるのか?」という批判もあり、実際に、社会に出てから、返済に追われて、最悪自己破産にまで至るケースもあるようですので、「返済義務の無い奨学金」が増えてくれることを期待します。

 

「家が貧しいから」だけで、ろくに教育も受けられないなんて、昔に逆戻りしたような理不尽さですよね。

 

子どもに罪は無い」のですから。

 

と言っても、結局は「親が悪い」と言われれば、ぐうの音も出ないですが。
 



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lalaco257 | - | - | pookmark | category:債務整理を体験して