総量規制の緩和案には賛成

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総量規制については、こちらでも何度も懸念する意見を述べてきましたが、基本的に橋下知事の一部緩和についての構想に賛成です。

まあ、多重債務の立場で言えることではないですが・・・

それに、反対意見が出ることも納得はできますが、今の時点では、なにかしらの緩和案がないと、本当に自殺者が急増してしまうのではないかと思います。

今の時点で、思ったほどの混乱がないことで、「大丈夫」と思っている方も多いかもしれませんが、お金のこと、借金のことなので、公にならないだけでしょう。

特に家族にも内緒で借金を抱えている方は、毎日普通に生活することさえ、できなくなっている状況なのではないかと思います。

確かに、生活に困って借金に手を出したり、ローンで買い物した代金が膨らんでしまい、借金地獄に陥ったり、はたまたギャンブルのために借金をしてしまったりと、私も含めて自業自得という方も多いでしょう。

ただ、やはりそれでも「最後には救われる」という砦がないと、社会全体が崩壊してしまうと思います。

今後どうなるのか、各地方自治体でも、どの方法が一番良いのか、ということをもう一度考えてもらいたいです。

橋下「貸金特区」構想に日弁連が反対声明

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100715-00000523-san-soci
 

借金が総量規制の限度額を超えていたら・・・

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借金が限度額を超えている方に、なんて言っていますが、私も確実に越えていたわけで・・・

もっとも越えていなければ、多重債務者にはならなかったでしょうね。

当たり前ですが。

開き直って聞こえるかもしれませんが、だいたい借金をしないと、必要最低限の生活を維持できない世帯が、限度額内での借金で収まるわけが無い、と思うんですね。

しかも、だいたいの多重債務者が、「必要最低限の生活」さえできないような現状です。

それも自業自得と言われればそれまでですが・・・

高額医療は、総量規制の例外とされていますが、それは緊急の場合ですよね。

「生死に関わる病気」以外でも、放置しておけば重い病気に繋がる可能性のあることは起こり得ます。

例えば、以前、こちらのブログでもご紹介した「子どもの歯の治療放置」とか。

何でもかんでも病院に行くという風潮もどうかと思いますが、子どもの歯の治療は必要なものですからね。

でも、とりあえずはすぐに危険な状態になるわけではないので、後回しにされる。

これは、とても危ない状態ですよね。

子どもに罪は無いのに。

親として、ここまでになるのには、やはりかなり経済的に困難な状態であると推測されます。

今後、新たな借入れがままならなくなれば、こういった状況にも陥りやすいですよね。

そこまで考えて上での施行なのかな、と思いますが・・・

もちろん、借金は返さなくてはいけないもので、限度を越えた借金は破綻を引き起こすと考えられるのですが、いきなり切るというのはいかがなものかと。

今、総量規制の限度額を超えている方は、非常に不安だと思うのですが、今のままでは生活ができないと思ったら、やはり公共機関の法律相談窓口などで、相談されることをおすすめします。

ネットでも無料相談できるところがあるので、やはり闇雲に心配しているよりは、相談するのが早道でしょうね。

あとは「すぐに」というのはなかなか難しいのですが、ネットで収入を得る方法もいろいろとあります。

私もこれで救われました。

そういった情報を集めるのも、ひとつの道ですよね。

ただし、詐欺まがいの情報も多いので、あせって飛びつくのだけは止めましょう。
 

総量規制のフォローアップだけでは・・・

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総量規制施行後の政策として、フォローアップチームを設置するのだそうですが・・・

もしかして、もう少し早い設置はできなかったのでしょうか?

と言うより、本当にフォローアップしてくれるものなのか、問題ですよね。

借金をして返せなくなる人があまりにも多いための措置というのはわかるのですが、長年の貸金業法の問題点が積み重なってできた多重債務者ということも言えます。

ただまあ、どんなにテレビCMしていても、お金が無くて困ることがあっても、借りない人は借りないわけで、意思の弱さや金銭感覚の低下を問われた場合に、言い返す言葉はないです。

とは言え、年収の何倍も貸したり、無職や主婦の方にまで貸していた業者が、いきなり「貸しません」では、やはり闇金融に借りろと言っているようなものですよね。

フォローアップと言っても、ただでさえ財政難の今、何百万人という該当者を救済することは不可能に近いのでは、と思います。

そうなると、多重債務者にとっては、過払い請求をするか、債務整理をするか、闇金融に走るかの選択肢しか残っていないんですよね。

こういうことは、意外とわかっていないのでは、と思います。

今のところ、考えられるのは、猶予期間を設けることですが、これもしっかりとした法律で守られないと、結局は余計苦しむ人は増えますよね。

最近は、消費者金融と手を組む銀行も多いことから、銀行の経営にも影響がでると言われています。

ということは、日本経済にとっては、この早急な対策はさらに悪化させるものでしかない、ということになりますよね。

今後どうなるのか。

少なくとも、12月のクレジットカードショッピング枠の規制前には、なんとかしてもらいたいものです。


改正貸金業法フォローアップチームを設置=自見金融担当相
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100622-00000315-reu-bus_all