借金返済の具体的なシュミレーションを考えないと多重債務に?

JUGEMテーマ:借金返済

借金返済と一口に言っても、いろいろな方法が考えられますよね。

まあ、普通に生活費以外のお金で返せるのが一番良いですが、そうもいかないから苦労するわけで。

最初は余裕で返せると思っても、だんだん利息がかさんでくると、苦しくなり、苦しくなるからまた別のところから借りて、そしてどんどん苦しくなるという。



この繰り返しが「負のスパイラル」を生むわけですよ。

しかも、この負のスパイラルは、本人が気がつくまで時間がかかるのが問題なんです。

多重債務に陥る人は、ほとんどが「借金返済の具体的なシュミレーションをしていない」もしくは「できなくなった」人なのではないでしょうか?

お金を借りる時に「数年先までの収入や返済金額、利息など」のシュミレーションを事細かにしていれば、突然返済に困るようになることは少ないでしょう。

それでも、今の時代、数年先までの収入が安定していることも少なく、「急に収入が少なくなった」とか「リストラされた」なんていうことも多いですけどね。

で、「借金返済が苦しくなった」場合にどうすれば良いのか?ですが。

だいたい以下の方法が考えられます。

とにかく生活を切り詰めて、ギリギリの生活をしながら、なんとか元金だけは返していく。あるいは利息だけを返していく。

おまとめローンを利用して、あちこちの借金を一本化する。

車などの財産があれば処分して、一括あるいは一部返済に充てる。

親戚などに泣きついてお金を借りて、一括返済する。

こんなところでしょうか?

だいたいの方は、一番最初の方法を取るでしょう。

借金の金額がまだそんなに膨らんでいない時なら、なんとかこの方法でもいけると思います。

だけど、こんな形で自転車操業を繰り返していくと、いつかどこかでしわ寄せが来て、精神的にも肉体的にもしんどくなることが予想されます。

おまとめローンに関しては、消費者金融などの利息の高いところから何件も借りている場合は有効ですが、審査に通るのが難しいという壁があります。

三番目と四番目に関しては、できる人は限られてきますよね。

そうなると、最終的には「借金を整理する」か「収入を大幅に増やす」かの二択ということになるのでしょうか?

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現実的には借金を整理する、すなわち債務整理を選ぶのが無理の無い方法ということになりますが、やっぱり「どうしても借りたお金は返したい」というお気持ちもわかります。

私自身がそうでしたから。

となると、収入を増やすしかないということになりますね。

ただ、これも急に増やすのは難しいですが、副業などで徐々に増やしていき、そのお金を元にして事業を拡張するということなら可能な気はします。

とにかく、「あせらずにじっくりと」次の一手を考えるということが、重要になると思います。

どうしてもお金が無いと焦ってしまうのですが、結局は、コツコツと積み上げていくしか無いんですよ。

お金も信用も。

できれば、債務整理をして一からやり直すのが手っ取り早いのですが、そうも行かないという場合は、とにかく少しづつでもいいからお金を貯めるしか無いです。

あとは、副収入の道を探すこと。

これも一攫千金を求めると、危険な仕事に巻き込まれたり怪しい情報に踊らされたりしますが、少額でも良いから収入を増やすことを重視すれば、大丈夫でしょう。

いつも書いているオークションなどから初めてみるのも良いと思いますよ。

債務整理後でも家や土地を担保に借金できた?

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債務整理後は、もうどこからもお金を借りられないというのはわかってはいるのですが、どうしてもお金が必要なことはあるものです。

通常の無担保ローンだと借りられないけれど、持ち家の場合は、どうにかして家や土地を担保に借金をできないものか?と思ってしまいます。

この「不動産担保ローン」は、実際にはブラックでも利用可能なのでしょうか?

私自身、多重債務時代に利用できるかどうか問い合わせたことはあります。

やはり申込者の条件によって違ってくる、ということでしょう。

当然、債務整理をしたことでブラックになっている方は、借入れすることは困難だと思います。

ただ、資産価値の高い不動産の場合だと、債務整理後でもお金を借りられたというケースは稀ながらもあるようです。

不動産担保ローンだから審査が甘くてブラックでも借りやすいなんていうことは無いのですが、やはり無担保のローンよりは、不動産の価値が高ければ、借りやすいということは確かです。

多重債務の方が不動産担保ローンに申し込む場合は、だいたいが、もうどこでも貸してくれなくなって、今住んでいる家や土地を担保にすれば、何とかなるのではないか?

と思って申し込むのではないでしょうか。

まあ今のご時世、不動産の評価額自体が落ちていますから、いわゆる一等地と言われるところに住んでいるとかじゃないと、そんなに貸してくれないみたいです。

それでも、不動産という大きな担保を預けるわけですから、無担保で借りるよりは、低金利で大きな金額が借りられるというわけですね。

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ある程度評価が受けられる不動産をお持ちで、「おまとめローン」的な考え方で、借りられるのならいいのかもしれません。

私の場合は不動産の価値があまりなくてダメだったのですが、やはり駅から近いとか、通勤圏内とか、学校や病院などに近いなど、一般的な不動産価値について聞かれました。

と言うことは、そのあたりをクリアすれば、もしかしたら借りられるかもしれません

でも、リスクとして、もし不動産ローンで借りたお金が返せなくなったら、住んでいる家を取り上げられてしまうということがあります。

当然、その不動産は処分されますから、家を失い、その上、借りたお金よりも土地・家屋を売った値段が少なければ、差額分は返さなくてはいけなくなります。


所沢市久米の住宅街 / odysseygate


最終的に債務整理ということになると、通常、「個人再生」では家を失わずに債務整理できるのですが、自宅を担保にしているとそれもできず、家を失ってしまうことになるのです。

そうなると、多重債務者の場合は、無理をして不動産担保ローンで借りるよりは、債務整理をしてしまった方が、結果的には良いということもあります。

任意売却で早い段階で売れれば、債権者に手渡してもまだ残るかもしれませんから。

逆に、不動産担保ローンで、ある程度まとまった金額が借りられれば、生活が立て直せるかもしれない、なんていう方もいらっしゃいますよね。

例えば、自営の方で、「この支払いさえなんとか済ませれば、事業を続けることが出来る」とか「お金を借りて新しい機械を入れれば、業績が増やせる」など、先の見通しがある程度出来る場合。

100%保証されているわけではないけれど、今借りれば数年後には借金が返せる、という可能性が高い場合は、不動産担保ローンも視野に入れても良いでしょう。

お金を借りては返す日々から卒業するために必要なこと

JUGEMテーマ:借金地獄

 

多重債務に陥ると、と言うか、どうして多重債務になってしまうかと言えば、「借りては返す」の繰り返しになるからです。

 

最初から、ボンッと大金を借りられる人なんてものすごく少ないと思うので、ほとんどの多重債務者は、「最初は数十万の借り入れが、どんどん増えてきて・・・」ということなんだと思います。

 

返せなければ返さなきゃいい」なんて割り切れればいいんですけど。

 

そんなわけにはいかないですよね。

 

今でこそ、借金の取り立てに直接家に来られることは無いですが、督促の電話は、割りとひっきりなしにかかってきます。

 

親の連絡先を知らせていれば、親のところにまでかかってくる事も。

 

だからこそ、他のところから借金してでもなんとな取り繕おうと思ってしまうのです。

 

そう言えば、おまとめローンの広告に「借りては返す日々から卒業しましょう」というのがありました。

 

そうなんです。

 

多重債務の入り口は、「借りたお金をそのまま返済に回すようになったら」なんですよ。

 

多重債務への入り口

 

これって、借金をしたことがない方にとってみれば、「そこまでになったらもうだめでしょう」と思うのですが、割合早い時期にこうなります。

 

だって、借りたお金には利息が付きますから。

 

それも、今はグレーゾーンが問題になった後だから、消費者金融での利率も低くなりましたが、たいていは29%でしたよね。

 

これって、10,000円借りても3,000円の利息が付くんですよ。

 

冷静に考えるとそれを承知で借りた方がどうにかしてる、というような数字です。

 

実際は10,000円だけ借りる人なんていないから、100,000円だとすると、30,000円也。

 

だから70,000円だけ借りられた、と思えばいいのだけれど、100,000円手にしていますからね。

 

使ってしまうんですよ。

 

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特に生活苦で借りている場合は、使わざるを得ないでしょう。

 

そして、その30,000円分が足りなくなって、また借りてしまう。

 

その繰り返しでどんどんと雪だるま式に借金が増えていく、ということ。

 

この負のスパイラルに一度落ちてしまうと、なかなか這い上がれないんです。

 

だから・・・

 

まずは一旦どのくらい借りているのか整理しましょう。

 

まだ低い利息で借り換えができそうなうちは、トライしてみましょう。

 

いわゆる「おまとめローン」や「ローン一本化」ですね。

 

まとまったお金を借りることになるので、審査はそれなりに厳しいですが、他社借り入れ件数を気にしないで済みます。

 

そして、もうどうしようもなくなったら・・・

 

やはり早いうちに債務整理を考えるべきです。