お金がないから死ぬしかない?でも本当は生きたいと思っているあなたへ

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JUGEMテーマ:借金地獄

 

ふと見かけたこの話題について「お金が無いと死ぬしかないのか
なんて物騒な、いや自虐的な、はたまた厭世的な言葉ですよね。
諦めとも叫びとも思えるような・・・
ただ、借金苦におちいったり、お金が無い生活を長く続けている人にとっては、身につまされる言葉でしょう。
日本では、今何をして稼ごうが法律にさえ違反してなければ自由じゃないですか。
自由というのは気楽と考えがちですが、自己責任がつきまとうのです。
だからといって、一生懸命汗水たらして働いているから裕福になれるとも限らない。
がむしゃらに働いたからといって裕福になれるわけじゃない
どう見ても不公平感が漂ってますよね。
「働けど、働けど・・・じっと手を見る」という感覚です。
お金が無いという状況の中でも、今だけないのか過去・現在・未来において無いのかによっても焦燥感は違ってきます。
経験から言うと、お金が無い状態が長く続けば続くほど、気持ちは卑屈になり、やる気も失われてきます。
自暴自棄になる」というのは、こういったことなのかと思うことも。
それでもなんとか立ち直れたのは、家族の存在ですね。
年老いた親のこと、まだ小さい子どもたちのことを考えたら、「なんとしてでも生活を建てなおさないと」と思いますから。

 

死にたいくらいだけど、なんとか生活を立て直さないと
確かに、お金が無いと制約されることは多いです。
仕事を探しに行くにしても、交通費やちょっとこざっぱりした洋服を買うためのお金やら要ります。
それに、まず仕事が決まるまでの間の生活費が必要になります。
だけど、ブラックでお金を借りられないとか、今は無職だからローンも組めないなんていう人はどうすればいいのか?
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もうこの時点で途方に暮れるわけです。
公的資金である生活福祉資金貸付制度を利用するのが良いのですが、なかなか高い壁があるのも事実。
「今働けないんだったら生活保護を」という話にもなったりするようですが、その生活保護すら、悪用する人間がいるお陰で、すんなり受けられないようです。
まあ、生活保護を受けてしまったらしまったで、「働き口が決まったらストップされてしまうから」という理由で、働くこともままならなくなったり。

 

それでも、生活保護を受けながらも、一生懸命資格の勉強をして、一流企業に受かった人も居るのです。

 

引っ越しなど生活環境を変えてみると、意外とスムーズに動き出すものです。

 

ただし、いろいろと制約はありますけどね。

 

生活保護を受けている人が引っ越しをするには?(Youtubeに飛びます)
多重債務を経験すると、確かにお金が無い=悲惨な末路しか考えられなくなってしまいます。
とは言え、最初にも書いたように、「今何をして稼ごうが法律にさえ違反してなければ自由」なのですから、とにかく一日数百円でもお金を作る努力をしてからでも遅くありません。
それなら敷居は低いですよね。
いつも書いているネットオークション(今はメルカリですね)に不要品を出品するということもそうですが、これって無料で手に入るものでもOKなのです。
過去に手に入れた車のパンフレットが高値になったりもしてますから、家中探してみれば何かお宝があるかもしれません。
少しでもお金が手に入れば、あとは増やしていくだけ。
気休めだと思われるでしょうが、少しでもお金が入ってくれば、それだけで気持ちに余裕が出るものです。
借金を抱えていてしかもお金が無いという状況では、お先真っ暗と思ってしまいますが、その先に見えるほんの少しの明かりを頼りに歩いて行くのも悪くないと思いませんか?